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もう耐えられねぇ!! 「自分だけ損」だと思う恋人の特徴6つ

フォルサ

付き合い始めは感じなかったけれど、時間がたつうちになんだか自分だけ損をしていると思うことはありませんか? 食事に行ってもおごってばかり、いっしょにいても何だかつまらなくて、時間がムダになっているような気がする……など、いろいろなケースがありそうです。そこで、20代から30代の働く男女に、付き合い続けるほど損をする恋人の特徴について聞いてみました。

男性の意見

●浪費家

・「ギャンブル好き、浪費家、こっちの身がもたない」(24歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「金遣いが荒くブランド物が大好き」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「金遣いの荒い人や価値観が合わない人」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

デートの時は男性がおごるのが当然と思っていたり、お金に対する感覚が合わないと苦労しそうです。彼女自身の金遣いが荒いのは関係なさそうですが、結婚を考えて付き合っている場合は問題ありですね。

●束縛が強い

・「束縛が激しく、面倒な人と付き合う場合」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「尽くしすぎるタイプ。結局何も得られないまま終わる」(36歳/マスコミ・広告/営業職)

・「束縛が強くなる恋人。もはや負担にしかならない」(39歳/その他/事務系専門職)

具体的には、いつも連絡をとっていないと機嫌が悪くなる、自分の趣味を押し付ける、というようなことでしょうか? 激しく嫉妬するタイプで、同僚と仲良くしていたりするだけで怒るタイプも面倒ですね。

●自己中で押しが強い

・「こちらのスタミナなどを吸い取るタイプの人間」(34歳/その他/その他)

・「自分の主張しか出てこずに譲り合うことができない人」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「どんどん調子に乗って横柄な態度になる人」(39歳/情報・IT/技術職)

一言で言えばわがままということでしょう。彼氏を自分のモノのように扱って、なんでも要求ばかりすれば、彼のスタミナも吸い取られてしまうでしょうね。人の話をきちんと聞くことができないと、自分の評価も下がります。

女性の意見

●ケチ

・「ケチな人。自分のお金だけが減っていきそう」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「お金にだらしない。一緒にいていみない」(34歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「金銭感覚が、自分と違う場合。お金の使い方が違うと戸惑うしストレスもたまります」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

男性と同様に、女性の意見でも、お金の使い方はチェックポイントのようです。一緒にいても、ケチ過ぎていたたまれなくなり、自分が金を出してしまうという感じでしょうか。金銭感覚の違いはその人の育ちなど背景によるものもありますが、あまりにも違う場合はストレスになりそうです。

●話題を共有でない人

・「教養のない人。バカはうつるから」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「付き合うことによって何かしら成長したいので、成長できないような人は嫌だなと思う」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「人に依存するタイプ。相手がいないとダメ人間になったら長くつきあうほど苦痛が増す」(32歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

好意をもっているという前提はあるにしても、同じ時間を共有するのなら、相手からも吸収して、自分も成長したいという意見です。お互いにリスペクトできれば、いい関係を続けそうです。

●結婚する気がない人

・「お互いの将来設計が違うのにダラダラとお付き合いを続けること。時間の無駄だと思います」(37歳/その他/事務系専門職)

・「結婚する気がない人。本当にお金や時間の無駄だと思います」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「未来が見えないひと。結婚を意識できないひと」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

最終的には結婚したいというのは女性の本音。将来のことを話して、考え方が理解できなかったり、あまりにかけ離れていたら、早めに友達付き合いに戻したほうが良さそうです。

まとめ

男女ともに、浪費家、ケチと思ってしまうような金銭感覚のズレが大きかったり、平等の関係を築けない人はNGのようです。男性の場合は、わがままで自分が振り回されるようなタイプもNG。女性の場合は暴力を振るったり、浮気症で不誠実なタイプもNGです。人と付き合って損をするということは、広い意味ではあまりないと思いますが、お互いの着地点、例えば結婚するか、しないかなどが違うのならば、損するまでは行かなくても、時間のムダにはなってしまうかもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男女)

(フォルサ/岩崎弘美)

 

※この記事は2016年10月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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