お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あ~ん、うらやましい! 今もっとも稼いでいるタレント・11人

フォルサ

1回のテレビ出演やCM出演だけでウン百万円稼ぐ人もいるという芸能界。もちろん、収入はピンからキリまであるでしょう。では、今、最も稼いでいる芸能人は誰なのでしょうか?男性の皆さんにイメージを聞いてみました。

やっぱりお笑いビッグ3

・「ベテランでレギュラーも多い明石家さんま」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「北野武。バラエティから映画まで幅広く活躍しているから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「タモリ。番組やCMにたくさん出演しているから」(38歳/金融・証券/営業職)

最も多く票を集めたのは明石家さんまでした。そしてビートたけし、タモリとやはりお笑いのビッグ3が選ばれています。テレビでのレギュラー番組の多さやCM出演、映画など、とにかくベテランになっても露出度の高さがその大きな理由です。幅広い活躍ぶりと人気の高さはやはりダントツと言えそうです。

日本のテレビはバラエティ天国

・「松本人志。裏方としてお笑いの脚本もかけるので。見えないところでも活躍していそう」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「有吉弘行。さまざまな番組でひっぱりだこだから」(23歳/食品・飲料・販売職・サービス系)

・「マツコデラックス。テレビつけると大抵目にする」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

ダウンタウン、特に松本人志もさまざまな方面で活躍しているひとり。また、有吉やマツコも本当にテレビをつければ見ない日はないくらいテレビ出演頻度が高い二人です。やはり今の日本のテレビはバラエティ番組が中心になっているということでしょう。

意外と少なかった音楽関係

・「B’z。CD売りまくって印税収入がすごそう」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「福山雅治。CMやドラマ、映画など幅広く活躍しているから」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「宇多田ヒカル……休んでいても印税がすごい」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

もう少しミュージシャンや音楽関係の人の名前が挙がるのかと思っていましたが、結果は数名の名前が挙がっただけでした。それでも作詞・作曲を自ら行っているシンガーソングライターの人たちは、自分が歌うだけではなく、楽曲提供などを行うことで印税が入ってきます。CDが売れない時代でもやはり憧れの職業であることは確かです。

そのほか

・「市川海老蔵。休みもないし、ブログも人気だから」(29歳/情報・IT/営業職)

・「みのもんた。司会などのレギュラー番組が多数ありそう」(28歳/運輸・倉庫/その他)

歌舞伎の公演は年間を通して行われていますし、人気の役者さんたちは毎回、登場するという人もいます。身体が資本の仕事なので、それなりの収入もあるのでしょう。司会業の人はテレビなどのレギュラーを持つより、営業でかなり稼いでいるという話をよく耳にします。ベテランになればかなりの収入がありそうですよね。

まとめ

芸能人が実際にはどのくらい稼いでいるのかは正直、よく分かりません。でも、やはりテレビ番組やCM、映画など、頻繁に目にする機会が多い人=人気のある人は、多くの額を稼いでいそうなイメージがあるようです。浮き沈みの激しい芸能界で、長い期間トップに君臨し続けている大御所の人たちというのは、やはりすごいですよね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

 

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE