既婚女性が伝授! 男性のお給料をさりげなく聞き出すテク・5選
自分のお給料について、口を閉ざす男性は多いもの。ですが、結婚を考えるとどうしても知りたくなることもあります。そこで既婚女性のみなさんに、男性のお給料をさりげなく上手に聞き出すテクを聞きました。今後の参考になりそうですね!
毎月の貯金額を聞く
・「毎月いくらくらい貯金できてる? 私全然できないんだよね。すごい! それだけ貯金できたら、お給料もすごくたくさんもらえてるってことだよね」(30歳/その他/その他)
・「毎月どれくらい貯金しているか聞いて、大体の給料を予想する」(29歳/ソフトウェア/技術職)
貯金は収支のバランスがとれていないとできませんから、貯金額が少なければ、なんとなくその人の生活が想像できますね。
家賃を聞く
・「家賃を聞くとだいたい見えてくる気がする」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
・「家賃を聞きながらさりげなく聞く」(28歳/その他/その他)
家賃が高ければそれなりの収入がありそうです。ただ都市部だと家賃が相場より高めになりますので、間取りや立地を聞けるとさらにいいかも。
毎月使っているお金を聞く
・「ランチ代とか遠い質問から攻めていく」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「おこづかいの目安」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
ランチ代や趣味にあてるお金など、これくらいならセーフというラインを聞くと参考になるのではないでしょうか。
買った一番高価なものを聞く
・「『今まで買った一番高価なものは何か?』 とか」(36歳/建設・土木/事務系専門職)
・「高そうな時計などしていれば『どのくらいかけて買った』とか?」(30歳/ソフトウェア/専門職)
家や車など、高額なお買い物を済ませている男性であれば、かなりの高収入が期待できるかもしれません。
自分のお給料を言う
・「自分のを言うとだいたい教えてくれる」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自分の給料が低すぎると言って嘆き、相手のも聞き出す」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
自分のお給料を話すと、お礼がわりにのってくれる男性は多いようです。その際、自分のお給料は少々低めに申告するのがコツ……でしょうか!?
まとめ
男性のお給料をさり気なく聞き出すテクについて、さまざまなエピソードが寄せられました。そのほか、「理想の年収を聞く」(24歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)というテクも。そうすると今はそれ以下なことがわかってしまいますね。ちょっとずるい気もしますが、大切なことです。聞ければ聞いてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年09月19日に公開されたものです