仲のよい年の差カップルが実践していること
気になる男性がいても、あまりに年齢が離れていると、それ以上は気持ちを抑えてしまう人もいるかもしれませんね。実際に付き合ってみて、うまくいくかどうかが心配になってくるのではないでしょうか。そこで今回は、年の差カップルの円満の秘訣について、働く女性にアドバイスしてもらいました。
ジェネレーションギャップを受け入れる
・「おおらかな心でいること。ジェネレーションギャップはあって当然という心構えでいればいいと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ジェネレーションギャップを受け入れること。育った時代が違うので考え方も違うと思うが、お互いを理解し合うのが大切かと」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ジェネレーションギャップを感じてもお互い否定しないこと」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
年齢が離れていることで、お互い大きなジェネレーションギャップの壁にぶつかることも多いもの。違いを楽しむぐらいの感覚でいれば、それほど年齢差は気にならないのかもしれません。
距離感を保つこと
・「ほどほどの距離感があり、プライベートがあること」(33歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)
・「お互いに程よい距離感を保ち思いやる」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ある程度の距離感を保ちながら、感覚の違いを受け入れること」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
年の差カップルでなくても、恋人同士である程度の距離感を保つことは大切ですよね。常にベッタリしすぎてしまうと、お互い疲れてくることもあります。
お互いを尊敬し合える
・「お互いが相手を立てること。年下・年上関係なく、相手を尊敬している気持ちを持っていると、長続きしそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「お互いを尊敬し合う。プライドが保てれば年齢が気にならなくなるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「互いを認め合って、尊敬していること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
当然のことかもしれませんが、歳が離れていても、お互いを尊敬しあう気持ちを持たなくてはなりません。年下だからと下に見てしまうと、信頼関係に亀裂が入ってしまいます。
相手を尊重する
・「相手の意見や考えを尊重する。認め合うことが大事」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「相手を尊重する、馬鹿にしない、見下さない」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「お互いのことを尊重すること。思いやりがあること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
付き合いが長くなってくると、どうしても自分の主張を前面に出したくなるもの。年の差カップルでもそれは同じではないでしょうか。相手を尊重する気持ちを忘れてしまうと、長続きすることは難しいですものね。
まとめ
今回あがった意見は、年が近いカップルにも当てはまることがたくさんありました。年齢差に関係なく、カップルが長続きする秘訣は共通しているのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数116件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年09月11日に公開されたものです