マジで最悪! な「キス」エピソード4選
大好きな彼とのキスならいつでも最高の思い出になるはずですが、キスにもいろいろあるようで「二度としたくない!」と思うほどのひどいキスを経験することも……。今回は、女性のみなさんに「最悪なキス」にまつわるエピソードを教えてもらいました。
ニオイが気になるキス
・「食事が終わったばかりのときのキス」(23歳/その他/その他)
・「タバコとコーヒーのニオイが混ざったキスがつらかったです」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ギョーザのあとのキス。ニオイがキツくてお互い嫌な気分になった」(25歳/ソフトウェア/技術職)
キスの前の口臭ケアはエチケットですよね。でも、うがいも歯磨きもせずにキスされたらニオイが気になってキスどころではなさそう。自分自身でもニオイが気になるときには、相手も同じ気持ちでいるはずなのでキスで気まずさを感じることもありそうですね。
強引にされたキス
・「何度か食事に誘われて行った相手がいたが、やっぱり話が合わないなと思っていたのに、突然帰り際にキスされてありえないと思った。それ以来音信不通にしてやりました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「強引にがっつりやられたキスは最悪って思っちゃった」(32歳/自動車関連/技術職)
・「車内でされたときに、外で家族連れが見てたとき」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
付き合ってもいない男性、それほど好意を持っていない男性からの強引なキスや場所をわきまえないキスというのも最悪な思い出になりそう。大好きな彼とムードのある場所でキスしたいと思っているのに、その真逆のキスをされると相手に対して好印象も持てませんよね。
激しいキス
・「ベトベトのディープキスをされたときは気持ち悪かった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「唾液が垂れてくるような汚らしいキス」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「普段おとなしい人なのに、キスになると急にがっついてくる男」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
気持ちが盛り上がって自然な流れで濃厚なキスをするのなら、女性もその気になれそうですが男性だけが盛り上がってがっつくようにキスをされると、気持ち悪く感じることも。激しいキスをすれば自然と愛情を感じられるわけではないというのは、わかってもらいたいですね。
痛いキス
・「ヒゲの人に熱烈なキスをされると、顔に当たって痛いのに、相手はそれをわかってくれない」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「相手のキスが下手で唇をケガしたとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「激しすぎて疲れる、痛い」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
キスは気持ちいいもののはずが彼のひげがチクチクして痛かったり、キス下手な彼のせいでケガをしてしまったりということもあるようですね。ムードを壊さないようにと痛みを我慢しているのもキスが苦痛になってしまいそうなので、それとなく痛いということを伝えてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
こんなキスはしたくないと女性たちが思う「最悪なキス」。みなさんは、同じような経験をしたことがありますか? 大好きな人であってもキスの仕方やシチュエーションが少し変わるだけで、キスの楽しさよりも嫌な気持ちのほうが大きくなりそう。どんなキスをしてほしいと思っているのか、逆に嫌なキスはどんなキスなのかをはっきりと言い合える関係を作るというのも、彼とのキスをいい思い出にする方法かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月22日〜30日
調査人数:107人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月08日に公開されたものです