ありえないっ! 彼にLINEで言ってほしくないこと4つ
スマホのなくてはならない連絡ツールと言えば、「LINE」。チャットのように、テンポよく会話ができる便利なアプリですよね。彼との連絡もLINEを活用している人は多いことでしょう。しかし、便利なLINEといえど、これを使って言ってほしくないこともきっとあるはず。それはどんなことか、女性たちに尋ねてみました。
<彼にLINEで言ってほしくないこと>
■恥ずかしくても口で言って!
・「好きだよとかの言葉は直接言ってほしい」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「愛情表現。響かないから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「好き、とかおめでとう、とかは照れるけど直接面と向かって言ってほしい」(30歳/ソフトウェア/その他)
・「愛の言葉はできれば声で聞きたい」(32歳/自動車関連/技術職)
愛情表現の言葉は、気恥ずかしくてもきちんと言葉で伝えてもらいたいものですよね。せめて電話をかけてほしいと思う人も多いことでしょう。
■悪口
・「悪口とかネガティブなことばっかり言う人は嫌だ」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「他人の悪口。聞いていて楽しくないから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「仕事の愚痴。LINEで言っても何も解決しない」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
・「人の悪口。基本人の悪口を文章で残すことはよくない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
好きな人だからこそ、その人を嫌いになってしまうようなことは目にしたり、耳にしたくはない、と思うのではないでしょうか。悪口を言うような人だとは思いたくないですよね。
■思いやりのない言葉
・「傷つくような言葉」(25歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「乱暴な言葉遣い。文字だけだと細かいニュアンスが伝わらないから怖い」(31歳/その他/その他)
・「自分に対する不満とか大事なこと。直接言ってほしいから」(26歳/その他/その他)
・「『知るかよ』。会話なら温度もわかるけど文面は冷たさしか感じないから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
実際に会って言われたら、そのニュアンスや表情で、ふざけて出た言葉だとわかりますが、無機質な文字だと、その言葉がどれだけ本気かわかりません。誤解してしまうようなことは言ってほしくはないものです。
■別れ話
・「別れ話。LINEで言うなんて軽々しく見られていると思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「LINEでお別れ。うちらの付き合いそんな軽かったの? って思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「別れ話はLINEでは言ってほしくないです。目の前で話し合いたいので」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「別れ話。会って面と向かって話すことだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
想像したくはないでしょうが、別れることになったとしても、そのことを切り出してくるのがLINEというのは嫌ですよね。真剣な話なのですから、きちんと会って話をしようとしてほしいところです。
<まとめ>
連絡ツールとしてとても便利なLINEですが、その使い方はケースバイケースで変化させたほうが懸命です。真剣な話題、真摯な思いを伝えるときは、できるだけ会って話をすることを心がけたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~2016年8月22日
調査人数:104人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月02日に公開されたものです