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だめ、恥ずかしくて言えないっ! 働く女性が抱えるお金の悩み4つ

ファナティック

誰でもちょっとした悩みのひとつやふたつは持っているかもしれませんね。人に相談できる悩みもあれば、誰にも言えないような悩みもあるものです。そこで今回は社会人女性のみなさんに、お金の悩みについてズバリ打ち明けてもらいました。

お金がない

・「とにかくお金がないこと。稼ぐお金は全然増えないのに、出費はどんどん高くなる」(38歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

・「お金がないこと。もっと給料を増やしたい」(23歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「とにかくお金がない。自由に使えるお金が欲しい」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

働いても働いても、なぜかお金がなくて悩んでいる人もいるようです。最近は景気も上昇しているといいますが、企業によっては必ずしもそれが反映されているとは限りませんものね。

お給料が少ない

・「給料が少ない。お金がたまらない」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「給料が少なくて、遊びにお金を使えない」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「収入が少ないので、いつまでも実家を出ることができない」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)

給料が少ないことが悩みの種だという人もいますよね。昇給や賞与も望めない企業だと、いつまでたっても給料が変わらないこともあるため、転職を考えてしまう人もいるのではないでしょうか。

貯金ができない

・「なかなか貯金ができないこと。入ってくる金額が少ないから」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「貯金ができない。貯金がある程度増えるとその額くらいの出費がある」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「なかなか貯金額が上がらないことです。無駄遣いしないようにはしていますが」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

年齢を重ねるとともに大きな出費も増えてくるもの。マイホームや自動車を購入したり、保険に加入したりすると、どうしても出費額が大きくなってしまいます。

子どもの養育費

・「子どもにかかるお金。今まで二人分しかかかっていなかったので」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「子どもの養育費にいくらかかるのか不明瞭なところ。また、妊娠、出産するのにかなりお金が必要だったこと」(28歳/通信/クリエイティブ職)

・「子どもの将来を考えると、まだまだお金がかかること。あと10年以上は、働いて学費を貯めなくてはいけないこと」(37歳/医療・福祉/専門職)

子どものいる家庭だと、子どもを育てるためにどれだけ資金が必要なのか不安になりますよね。生活費はもちろんですが、教育費もどれだけ用意すれば安心という額はないのかもしれません。

まとめ

いくらあっても困らないお金ですが、貯めるのは簡単にはいかないもの。自分のライフプランを考えておいて、必要となるお金を貯金するように心がけておくと、いざというときに困らずに済むかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年08月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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