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今月パケット使い切った!! 通信速度制限になったとき女子オススメの耐え方

フォルサ

いつの間にか月のパケット上限を使い切ってしまい、スマホの通信速度が非常に遅くなる状態に陥った経験はないでしょうか。そんな悲しい状態になってしまったとき、みんなさんはどんな耐え方をして過ごしていますか。いい耐え方について働く女性たちに聞いてみました。

ひたすらWiFiを求めて動く

・「Wi-Fiがとんでいるところに行きます。それか、ネットをせずに耐えます」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「自分は家ではWi-Fiなのでなくならないんですが、コンビニの駐車場などwifiスポットに行ってゲームしたりしてるって何人かから聞きました」(28歳/その他/その他)

・「図書館などWi-Fiスポットに行く。友達の家にいきWi-Fiを繋げてもらう」(27歳/食品・飲料/その他)

・「Wi-Fiスポットや環境があるところから、ひたすら動かない」(32歳/情報・IT/技術職)

自宅がWi-Fi環境でない場合は、図書館やカフェなどフリーのWi-Fiスポットを求め歩くという人が続出。Wi-Fiを求めてさまよう姿が、明かりを求める虫たちのように思えたり・・・っていうのは失礼すぎですね。

代わりのものを使う

・「なるべくケータイを使わずパソコンを使うように心がける」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「パソコンでインターネットをする」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「家族のスマホを使わせてもらう」(34歳/その他/その他)

代替としてパソコンを使うのはわかるとして、家族のスマホを使わせてもらうという人も。家族だからいいものの、友だちにまで「使わせて」というようになると、ちょっとスマホ依存度が高そうですよね。

携帯以外の過ごし方を楽しむ

・「月に一冊雑誌、または本を買っておく。ケータイを見るのを我慢して雑誌を見る。またはDVDとか」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ためこんだ本を読む。創作活動にいそしむ」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「とにかく使わないように外出をふやしてみる」(40歳以上/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

スマホって目にすると用もないのについついいじってしまう中毒性も否めませんよね。たまには読書などアナログなものに目を向けてみると、新たな趣味としての楽しみ方ができるような気がします。

まとめ

なかには「つながるのを気長に待つ」という人もいましたが、パケット上限を使い切ってしまうほどのヘビーユーザーであれば、イライラも募りそう。たまになら思い切って、スマホから離れた生活を送るのがストレスもなく、1番の方法になるかもしれませんよ。

(錦織寿恵/フォルサ)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート)有効回答数女性204件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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