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んーいい線いっているのになぜか「貧乏くさく見えてしまう女性」の特徴・4選

ファナティック

見た目も悪くなく、性格も問題なしの相手だと、恋愛対象の相手になりそうな気もしますよね。ところがどこか「惜しい!」一面があると、それだけで恋人候補からは外してしまうものです。そこで今回は働く男性に、いい線いっているのになぜか「貧乏くさく思えてしまう女性」の特徴について、教えていただきました。

洋服がくたびれている

・「服のクタッと感。袖、脇の毛玉を見たとき」(39歳/その他/技術職)

・「服がシワシワになっている女性」(28歳/商社・卸/営業職)

・「着てる服がくたびれ気味な人」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

どれだけキレイな人でも、洋服がくたびれた感じになっていると、せっかくのキレイな外見も活かされなくなってしまいますよね。内面を磨くことも大切ですが、見た目をキレイに整えることも必要ですね。

髪がボサボサ

・「髪の毛がバサバサで手入れしていない」(23歳/その他/その他)

・「髪の毛が傷んでいる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「美容院代をケチっている女性。ボサボサで伸ばしっぱなしの髪は倹約家というよりもガサツな印象を持ってしまう。見た目に関わるようなお金はケチるべきじゃないと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

髪の毛がボサボサのまま出社してきている人を見ると、貧乏くさく感じている男性もいるようです。女性にキレイでいてほしいと思う男性は多いかもしれませんね。

ファストファッションで決めている

・「全身をファストファッションで固めている女性。見た目はよくても、どこか安っぽい感じがするから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ファストファッションで身を固めている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いかにも安物なブランドの服を着ている。顔がよくても服装が悪いと貧相に見えてしまう」(35歳/建設・土木/技術職)

手ごろな価格でコーディネートができるファストファッションは、何かと便利ですよね。とはいえ、全身ファストファッションにしてしまうよりも、ポイント使いをしたほうが、よりオシャレに見られそうですね。

セコい

・「飲食店で安いものしか頼まない」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「割り勘の単位が1円」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「異常に勧誘のティッシュをもらいに行く人」(30歳/機械・精密機器/営業職)

よく言えば倹約家とも言えますが、悪く言うとただのケチな人は残念に思えてしまうようですね。節約することは決して悪いことではありませんが、周囲の状況などを確認する気づかいは必要ですよね。

まとめ

どうしても貧乏くさく見えてしまう人は、割と自分に対してかまわない傾向が強いかもしれません。中には「なんでもとっておいて捨てない」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)、「不要なものまで記念だと言ってとっておく」(31歳/情報・IT/技術職)といった人もいるようです。それ自体が悪いわけではありませんが、まわりが引いてしまうほどの行動は、できれば控えたいもの。そこが見え隠れすることで、かなり損をしてしまう可能性もありそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月31日~6月19日
調査人数:102人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年07月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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