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2016・花火大会デート! 彼にも浴衣・じんべえを着てほしい女子の割合はナント〇〇%!

ファナティック

そろそろ夏デートの計画を立てるのも楽しい時期。カップルの気分を最高に盛り上げてくれるデートプランと言えば、やはり「花火大会デート」ですよね。女子にとっては「浴衣姿」でかわいさをアピールできる絶好のチャンス! こんなときあなたは、彼にも浴衣やじんべえを着てほしいと思いますか? 女子たちの意見を聞いてみました。

Q.花火大会デートで自分が浴衣を着るとき、彼にも浴衣・じんべえを着てほしいですか?

「思う」……55.6%
「思わない」……44.4%

「思う」派が過半数とはいえ、「思わない」派も4割以上という結果になりました。それぞれの理由もチェックしてみましょう。

<浴衣・じんべえを着てほしいと「思う」女子の意見>

■同じ気分で

・「自分だけ着てると自分だけ気合が入ってると思われそうだから」(22歳/金融・証券/事務系専門職)
・「一緒に並んで歩くときに雰囲気が出る」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

せっかくの花火大会! 最高の気分を「彼と一緒に楽しみたい!」というかわいらしい意見が目立ちました。「自分だけが楽しみにしていた!?」なんて思うのは、確かに切ないもの。交際期間が短ければ短いほど、同じ目線でいてほしいです。

■彼の姿にドキドキ

・「男性の着物姿に萌えるので、ぜひとも着てほしい!」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「なかなか見られない姿だからぜひ着てほしい」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

女子の浴衣姿にドキッとする男性は少なくないかと思いますが、実は女子も、男性の和装にドキッとするよう。普段とはちがう「日本人男性ならではのカッコ良さ」を存分にアピールしてほしいですね。

■あこがれです!

・「おそろいでデートしたら気持ちもひとつになるからです」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ペアルックだから! 一度やってみたいから」(26歳/商社・卸/技術職)

こんな意見もありました。季節が夏に限定されること、そしてできれば若い時期の方が、ハードルが低いことなどを考えると、チャンスはそれほど多くありません。素直な気持ちで、彼に本心を伝えるのもアリですよ。

では次に、「思わない」と答えた女子たちの意見を紹介します。

<浴衣・じんべえを着てほしいと「思わない」女子の意見>

■気遣いです

・「彼が浴衣を持っていない可能性があるから」(25歳/情報・IT/技術職)
・「実際、一緒に花火を見られればいいからどっちでもいい」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「相手には相手の服装があるから、特に合わせる必要もないと思うから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

女性とはちがって、男性の浴衣・じんべえ所有率はそれほど高くはないのかもしれませんね。「そこまでしてくれなくても、一緒に花火を見られるだけで十分に幸せ!」というのが、女子の本音なのかもしれません。

■こんな意見も……

・「じんべえを着ている男はチャラいから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「なんだかヤンキーっぽくなるから嫌だ」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

こんな意見を聞いて、なんとなく「わかるな」と思う方もいるのでは? ただし、チャラそうに見えるかどうかは着こなし方次第! 彼女がしっかりと監修することで、こんな失敗はなくなるのかも?

まとめ

そろそろお店には、浴衣やじんべえの特別コーナーが用意されています。今年は2人で、花火大会浴衣デートを楽しみたい!と思ったら、彼にピッタリのものを見立ててみてはいかがでしょうか。花火大会本番の前に、楽しいデートができそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数144件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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