まさかの“ぱっくり”……! 前髪を作ったときの失敗エピソード10選
ヘアスタイルは、全体の雰囲気ももちろん大切ですが、前髪をどうするかによって大分印象がかわりますよね。ときには「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまうことも……。そこで今回は、女性のみなさんに「前髪を作るときの失敗談」について聞いてみました。
短すぎたー!!
・「切ったあとに、短め前髪が似合わない顔だと気付いた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分で切ったら切りすぎてぱっつん前髪になってしまった。自分の服の雰囲気(コンサバファッション)と合わなかった」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「久しぶりに前髪をつくろうと、美容院で切ってもらったら小学生みたいな前髪にされてショックだった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「切りすぎてしまい、オンザ眉毛になってしまった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
髪は一度切ったら元の長さに戻すには時間がかかってしまうもの。頭の中では自分に似合う長さでも、実際に切ってみたら……なんてことにならないために、じわじわと短くしていって、具合をチェックすることが切りすぎないためのテクニックです。
セルフカットでガタガタ状態
・「高校のころ、前髪を自分で切ってたけど、まっすぐにならなくて変になった」(30歳/情報・IT/その他)
・「自分でガタガタにぱっつん前髪に切ってしまった。友だちに、『それ、自分で切ったの?』って言われてしまった」(30歳/食品・飲料/専門職)
・「いつも自分で切るので、長さがキレイにそろわない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
「自分で切った!!」という人は、なかなかまっすぐ切ることができず苦労したよう。少しくらい切り揃える程度ならばまだしも、本格的にやるなら、大人しくプロに頼んだほうが賢明です。
ぱっくり状態に……
・「真ん中でぱっくり割れた状態が戻らなくなった」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「伸びてきた前髪を真ん中で分けていたら癖がついてしまって、切った後も勝手にぱっくり真ん中からわかれるようになってしまった」(30歳/その他/その他)
・「ぱかっと真ん中でわかれてしまった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
髪の分け目によって、前髪がぱっくり割れてしまった、浮いてしまったなんてことは珍しくありません。前髪をつくるときは、自分の髪のクセもしっかりと理解することが必要です。
まとめ
前髪で失敗しないためには、まず、「自分で思い切ったカットはしない!」が最低条件と言えるでしょう。簡単には元通りにならない髪。失敗して残念な前髪スタイルになって、「切らなきゃよかった……」と後悔しないよう、お金と時間をかけてでもプロにお任せしたほうがいいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月11日〜16日
調査人数:154人(22歳〜34歳の働く女性)
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※この記事は2016年06月11日に公開されたものです