【週末どこいく?】このクセがたまらない! 「パクチー」がたっぷり楽しめるお店4選
日差しが強くなり、夏の訪れを感じさせる今日この頃、刺激的な料理が恋しくなりませんか? 今回は、エスニックフードには欠かせない食材「パクチー」を堪能できるお店を集めてみました。パクチーファンはもちろん、苦手な人も一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか? 案外トリコになるかもしれませんよ!
CORIANDER&SPICE HISHIMO
「CORIANDER&SPICE HISHIMO(ヒシモ)」は、世田谷・下北沢の一番街にあるパクチー・スパイス料理専門店。カウンターとロフトが印象的な店内で、パクチーサラダをはじめ、トムヤムクン、パクチーのジェノベーゼ、パクチーの根っこのかき揚げ、パクチーとプチトマトのマルゲリータなど、バリエーション豊かなパクチーたっぷりメニューを楽しめます。料理はすべて、プラス200円でパクチーを特盛りにすることができます。
住所:東京都世田谷区北沢3-26-1 ハイムフランス1F フランス社内
URL:http://hishimo.jp/
営業時間:18:00~26:00(L.O.25:00)
定休日:不定休 ※臨時定休あり
価格:トムヤムクン 700円(税込)、パクチーのジェノベーゼ 1,200円(税込)
麻辣香鍋的 中村玄
「中村玄」は、花椒(ファアジャオ)と四川特産の朝天唐辛子をふんだんに使った汁なし火鍋・麻辣香鍋のお店。バランスのとれた種類豊富な食材と漢方、スパイスの鍋は美容と健康にも効果的で、さらに刺激を堪能することができます。こちらのお店のお通しは、なんと「パクチー」。ほかにも、パクチー棒棒鶏やパクチー焼売、激辛パクチーサラダなど、パクチーを使ったメニューが充実しています。
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-18-11 西田ビル201
URL:http://www.e-e-co.com/shop/nakamuragen.html
営業時間:月~金 18:00~25:00(L.O.24:00)、土・祝 18:00~24:30(L.O.23:30)
定休日:日曜日
価格:パクチー棒棒鶏 1,000円(税込)、激辛パクチーサラダ 1,300円(税込)、パクチー焼売(3個) 500円(税込)
パクチーハウス東京
「パクチーハウス東京」は、「パクチーを愛する人に惜しみなくパクチーを提供し、パクチーが苦手な人を克服させる」がコンセプトのパクチー料理専門店。提供されるすべての料理に、パクチーを使用しています。パクチーのソースを使った「パクソースのパスタ」や、たっぷりのパクチーに薄切りラム肉のオリジナルスパイス炒めをのせた「ヤンパク」など、さまざまな食材とパクチーがコラボしたメニューを楽しむことができます。
住所:東京都世田谷区経堂1-25-18 2F
URL:http://paxihouse.com/
営業時間:18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:無休
価格:パクソースのパスタ 1,189円(税別)、ヤンパク(S) 890円(税別)
PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING
PHAKCHI BAR「GOLDEN BURNING」は、タイ・ベトナム料理をベースにしたパクチー料理専門店。パクチー水餃子やムール貝のパクチー蒸し、パクチーのフォー、パクゴレン(パクチーの香りのナシゴレン)など、国産パクチーをたっぷり使用したアジア料理が楽しめます。また、「パクチー・カシス」や「カンパリ・パクチー」「パクチー・モヒート」といったパクチーを使用したカクテルもあり、料理からドリンクまで、パクチーをとことん堪能できるお店です。
住所:東京都渋谷区道玄坂2-26-16 コアラハウス1F
URL:http://www.golden-dining.com/
営業時間:12:00~15:00(L.O.15:00)、18:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:無休
価格:パクチー水餃子 580円(税別)、ムール貝のパクチー蒸し 980円(税別)
(森川ほしの/OFFICE-SANGA)
次回の「週末どこいく?」は、5/24(火)更新予定です。お楽しみに! ※毎週火曜更新
※この記事は2016年05月17日に公開されたものです