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【吉祥寺土産】滑らかなもちとあんこがまるで絹のよう! 一口サイズで食べやすい「吉祥絹福」

編集部が厳選した、東京近郊で買える手土産をご紹介します。選ぶ側も、もらう側も、どちらも思わず笑顔になってしまうような逸品を集めました。

本店を吉祥寺に構え、「あんこ好き、美味しいが大好き」を合言葉に、あんことお餅を使った和菓子を提供する「絹福総本舗」。吉祥寺商店街の空きスペースを借りて、出張販売をしたところ、4日間連続で完売する快挙を成し遂げた。その人気を受けて、ノスタルジックな雰囲気漂う商店街・吉祥寺に出店が決まったそう。

一番人気の「吉祥絹福」(9個入・1200円)は、絹福総本家の看板商品である「絹福もち」と「絹福大福」が両方味わえる、お得なセット。

「絹福もち」は、絹のように滑らかでぷるんとした柔らかいおもちを、丹念に裏ごしした3種類のあんで包んだ、素材の味と風味が活きた一品。使っているあんは「あずき」「ずんだ」「黒ごま」の3種類。「あずき」は、甘さ控えめのこしあんが上品。「ずんだ」は、枝豆の風味豊かな東京では珍しい味。「黒ごま」は、ごまの香ばしさがふわりと口中に広がる。個性豊かな3つの味と、あんによって異なるおもちの食感を堪能しよう。

「絹福大福」は幻のもち米“滋賀羽二重糯”で造った餅であんこをくるんだ大福で、独自のもちもち生地を堪能できる。絹福大福も3つの味を用意。「こしあん」は、ほんのり塩が効いて品のある味わい。「白粒あん」は、白インゲンの粒あんが優しく、ピンクのおもちがかわいらしい。「よもぎ粒あん」は、よもぎのしっかりとした味と香りが感じられる。ふんわりソフトな口当たりのおもちは、噛んでみると歯切れがよく、感動の新食感に出会えるはず。

食べやすいサイズなうえ、さまざまな味が楽しめるので、老若男女どんな人にも喜んでもらえそう。一つずつ包装されているので、会社への差し入れにもおすすめ!

絹福総本舗
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-5
電話番号 0422-29-7729

(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2016年05月12日に公開されたものです

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