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貴様を敬語と勘違い!? 男性がマナーがなってないなと思った瞬間は?

ファナティック

職場で大切なビジネスマナー。できていないところがあると、本人は気づかなくてもまわりの人が引いてしまいますよね。仕事だけでなく、コミュニケーションなどにも支障が出てしまうこともあるかもしれません。そこで今回は「この女性、ビジネスマナーがなってないな」と思った瞬間はについて、働く男性に聞いてみました。

あいさつができない!

・「あいさつができない。もしくは目を見て話さない。そういった細かい点ができないのは論外」(29歳/情報・IT/技術職)

・「あいさつができない。若い人より、年配の人に、よく見受けられるかもしれない」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「あいさつや業務連絡を、なあなあで済ましている人」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

毎日のことだけに、忙しいとついつい省きがちなあいさつ。でも、あいさつで印象が決まってしまうほど大きなポイント! 目上の人であればなおさら、あいさつをしないと失礼にあたります。普段からまわりの人にはあいさつをするように心がけると、気持ちよく仕事に取り組めそうですね。

敬語間違い!

・「目上の上司にたいしてタメ口を使う人」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「敬語が正しく使えない。自社のものに対して敬語を使っていたから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「貴様という言葉を、敬語のつもりでメールに書いてきた」(36歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

敬語は、日本語を学ぶ海外の人が苦戦するところですね。日本人でも、きちんとした敬語を使うのは難しいものですよね。相手によっては、敬語を間違えると、ふざけているのかと激怒されかねません。相手に失礼にならないよう、きちんとした敬語をマスターしたいですよね。

服装が派手すぎる

・「派手なネイル」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「髪が明るい」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「派手な柄の服装」(30歳/機械・精密機器/営業職)

オフィスカジュアルをキメているつもりで、ただ派手なだけの見た目になっていることはありませんか。派手な感じになってしまうと、オフィスというよりギャルっぽくなってしまいますよね。職場ということを意識して、まわりの人の服装に合わせるとよさそうですね。

電話応対で……

・「電話をスリーコール以内に出ない。マニュアルに反する」(32歳/商社・卸/営業職)

・「電話がかかってきても、『声が聞き取りにくいな。もう少しゆっくりと、声ももう少し大きく話してくれないかな』と感じたとき」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「電話口で無駄な話題が多い」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

業務において、電話応対は大事なことですよね。仲のいい同僚と電話しているときは楽しくなるかもしれませんが、基本的にはマニュアルに沿ったほうが、滞りなく勧められそうです。口頭では聞き間違いが起こりやすいので、ゆっくり・はっきりを意識するとよさそうですね。

まとめ

マナー違反をしている人を見るとモヤモヤしますよね。ミスをしていても、マナー違反程度であれば注意してくれないこともありそうです。もし自分が何かやってしまっている心当たりがあれば、ご紹介したことと照らし合わせてみて、改善するように心がけるといいかも。まわりの評価も変わってくるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月2日~4月21日
調査人数:133人(22歳~38歳の男性)

※この記事は2016年04月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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