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リップから目元へ! ディオール バックステージ アーティストに聞く、「春夏のメイクトレンド」

3月31日(木)に開業の東急プラザ銀座内にあるセレクトストア「HINKA RINKA」(ヒンカリンカ)に、国内5店舗目となる「ディオール バックステージ ストゥーディオ」がオープン! 最新のファッショントレンドを生み出すディオールのファッションショーの バックステージの臨場感と斬新なメイクアップの世界観を体験できるのだそう。また、カラー エキスパートであり専属のディオール バックステージ アーティストが常駐し、メイクアップ サービスやメイクアップ レッスンが予約制でうけられるほか(要店舗問い合わせ)、バックステージ ストゥーディオの限定製品もラインナップ。今回は、ディオール バックステージ アーティストの松村和幸さんに、春夏のメイクトレンド、オススメ製品について教えてもらいました。

■リップは色より質感、そして目元にフォーカス!

ここ数年、「リップメイクにポイントをおいて、目元は色味をおさえて」というのが流行していましたが、最近はリップは「色」よりもハリなどの「質感」重視になってきているとのこと。また、そのぶん「目元」にポイントを持たせることもトレンドに。

「ディオールでは、単色のアイシャドウがリニューアルしました。単色のアイシャドウを上手に使うのが春夏のトレンドになるかと思います」(松村さん)

ただ、単色のアイシャドウって、なんとなく上手に使いこなすのが難しいイメージ。複数色が一度に入ったパレットのように、グラデーションもできないし……。

「アイシャドウをグラデーションさせる“意味”を考えるといいかもしれません。グラデーションをかけるのは、色をなじませるだとか、目元を大きく見せる……というのももちろんあるかもしれませんが、陰影をつけるためであるのなら、自分の肌より少し濃い目のブラウンを選ぶだけでも、それでグラデーションにも見えますよね。単色アイシャドウを選ぶとき、最初は自分の肌を基準として選ぶといいかもしれません」(松村さん)

アイホールには薄めの色を塗って、次はそれよりも濃い色を重ねて……というのは、いわば「教科書」的なメイクで、絶対にグラデーションをする必要はないのですね! また、目元のカラーメイクを楽しみたいときは、グラデーションをしなくてもいい、と松村さん。色で遊んだアイメイクがしたいときの、オススメのメイク法は?

「下まぶたにつけるとかわいいですよ。通常のメイクをしたあとで、自分の好きな色を、瞳の下部分にポン、とのせるだけで一気に雰囲気が変わります。また、カラーでいうと『この色が流行っている』というより、『色を加える』ということ自体が流行となってきているので、自分の気に入った色をメイクに加える方法、というのを身につけるのがいいと思います」(松村さん)

ちなみにディオールでは、ピンク系の色が人気。ピンクは定番かつやわらかい雰囲気も出せるので、ひとつ持っておいて損はない、と太鼓判。

■「ディオール バックステージ ストゥーディオ」で、おさえておきたいアイテムはコレ!

「ディオール バックステージ ストゥーディオ」では、常駐するプロのアーティストのサービス&レッスンだけでなく、限定アイテムがそろうのも魅力。チェックしておきたい、オススメの限定アイテムを教えてもらいました。

(1)ディオール アディクトリップ マキシマイザー 007 3,600円(税抜)

「40秒に1本売れている、ディオールのベストセラー製品の、バックステージ限定色。ひと塗りでふっくらうるおう唇になります」

 

(2)ディオール ショウ モノ 643 コーラル リフレクション 3,600円(税抜)

「繊細なパールと、使いやすいコーラルで、どんな方にも似合うアイシャドウです。目元を華やかに見せてくれます。限定色以外では、はれぼったくなりにくいピンクかつ、なじませるとパールの変化が楽しめる『826 バックステージ』というカラーもオススメです」

■さいごに

プロのアドバイスだけでなく、ここでしかゲットできないアイテムもそろう「ディオール バックステージ ストゥーディオ」では、ワンランク上の自分を見つけられそう。ぜひ足を運んでみてはいかが?

店舗情報
ディオール バックステージ ストゥーディオ
HINKA RINKA 銀座 東急プラザ銀座3F
TEL:03-6264-5254
※バックステージ ストゥーディオ限定品は、数量限定アイテムもあります

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年04月21日に公開されたものです

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