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高級ディナー3回の見返りは抱かせてくれること……!? 女性に投資したけど裏切られた男のエピソード5選

ファナティック


ワリカンデートももはや当たり前になった現代。とはいえ一方で、まだまだ「男性におごってもらいたい!」「女性には男性のほうがおごるべき」と考える人もいるようです。食事をおごったりプレゼントをあげたり……女性に投資すれば投資するほど、見返りを期待したくなるのが、男性側の本音でしょう。しかし中には、「投資したにも関わらず、裏切られた!」なんて切ない経験がある男性も少なくないようです。そこで今回は働く男性に、納得できないエピソードを教えてもらいました。

贈り物のお返しがショボかった

・「30万円の指輪を渡したのに、お返しが5万円の時計だった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「誕生日プレゼントで、相手にはほしいものをあげたのに、自分のときは適当なものしかもらえなかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

プレゼントは金額がすべてではありません。しかし贈りものとお返しの差があまりにも大きいと……「あれ!?」と思ってしまう男性も多いようです。特に高価な贈りものをもらったときには、バランスを意識したほうがよさそうですね。

喜ぶ顔が見たかったのに……

・「かわいい人形を買ってあげたが、お気に召さなかった」(29歳/情報・IT/技術職

・「食事をおごってお礼がなかったとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

男性としては、女性が喜ぶ笑顔こそが、最高の「見返り」だったのかも。せっかく投資したのに、それさえ見ることができなかったら、「次」はないのかもしれません。

贈ったそのあとは……

・「ほしいと言われて買ったのに、飽きたから人にあげたと言われた」(29歳/情報・IT/営業職)

女性としては「もう自分のものだから」という気軽な気持ちだったのかもしれません。しかし贈った側にとっては、それはいつまでも特別なもの。せめて、その気持ちをくんであげたいですよね。

これが本音!?

・「高級レストランに3回連れて行ったのに、抱かせてくれなかった」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「ディナーをおごったのに、そのあとの展開なし」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
女性に投資をする、男性側の本音がチラリ……? もちろん、こういう考えの男性ばかりではありませんが、投資をする以上、確実な「成果」を求める男性がいるのも事実。女性として、それは忘れないほうがいいでしょう。

おごったのに愚痴!?

・「いろいろおごったりしたのに『してあげたみたいな感じがして、たまには、なんかしてよと言われそうで、なんか苦しい』と言われ、悩んだことがあった」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「投資されてばかり」の女性にも、実は苦悩があるようです。彼の真意がわからず、戸惑ってしまったのでしょうか。どんなタイミング、そしてどんなシチュエーションなら、お互いに気持ちよく過ごせる……!? 実は、意外と難しい問題なのかもしれません。

まとめ

女性に投資したにもかかわらず、「裏切られた!」と思ってしまった男性たちのエピソードはいかがでしたか? もちろん「おごられること」も「プレゼントをもらうこと」も、悪いことではありません。大切なのは、そんな行動をしてもらったあとの対応ですよね。無意識に相手を裏切ってしまわないよう、自分の行動のバランスも意識したいところです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年04月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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