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幸福を呼ぶ猫、“ニャン吉”に会える! 「ニャン吉写真展×猫の音楽会」開催

フォルサ

北海道から沖縄まで、日本全国を旅するニャンコ「ニャン吉」。そんなニャン吉の旅のひとコマが収められた写真と、猫をテーマにした楽曲のコンサートが楽しめる、「ニャン吉写真展×猫の音楽会」が、4月16日・17日に両国門天ホールにて開催されます。会場ではオリジナルのニャン吉グッズも販売予定だとか。猫の魅力が満載のイベント「ニャン吉写真展×猫の音楽会」を紹介します。

「ニャン吉」とは

阿蘇山を堂々と歩くにゃん吉

小旅行が趣味だという「ニャン吉」は、好奇心が旺盛な元ノラ猫。幸せを呼ぶといわれている「カギしっぽ」がチャームポイントの日本猫です。奥さんである「あまりん」ちゃんと子どもたち、飼い主さんと一緒に鹿児島で暮らしています。

美猫の奥さんあまりん

子どもとお散歩

専属カメラマンである飯法師昭誠さんと一緒に日本中を旅する「ニャン吉」。本イベントでは旅先で撮影された写真が多数展示され、香港で販売された写真集(日本語訳付き)も数量限定で販売されるそう。

■「猫」をテーマにした音楽会

本イベントのもう一つの目玉「猫の音楽会」では、「猫」をテーマにした音楽が生演奏で楽しめます。スケジュールは、4月16日の16時30分~、4月17日の12時~と17時~。16日のコンサート終了後には、ニャン吉専属カメラマンの飯法師昭誠さんによるトークショーも開催されます。

猫の音楽会イメージイラスト

ピアノやクラリネットで奏でられるのは、L.アンダーソンの「The Waltzing Cat(踊る仔猫)」、A.コープランドの「滑稽なスケルツォ~猫とネズミ~」など、猫のいろんな表情や仕草を「音」で表現したもの。そのほか本イベントの企画・主催者でありピアニストの石本仁美さん作曲の「猫のお化け屋敷テーマ曲」も披露されます。

■オリジナルの猫雑貨

会場内では、ニャン吉グッズの他、猫雑貨の作家さんによるオリジナルグッズも購入できます。

ニャンコの「きん」が社長を務める「RonRon」は、ハンドメイドアクセサリーを展開するショップ。今回は「猫の音楽会」に合わせ「猫と音楽」をモチーフにしたアクセサリーも登場するのだとか。

きん社長

首輪をつけた黒猫

猫の首輪屋さん「Hajimeribon」が作る首輪は。パーツが万が一の時にすぐ外れる安心仕様。ハンドメイドで全体を柔らかく仕上げることで、猫に優しい作りになっています。

 

和テイストの首輪、留め具も黒猫形

「どんぐり工房」では、思わず笑顔になるようなほんわかとした猫のアクセサリーを販売。店長の「どんぐり」は作家さんと暮らすキジトラ猫です。

エレガントだけど猫の表情が愉快なキーホルダー

facebookやインスタグラムでも多くのファンを持つ「ニャン吉」の写真展、コンサートにトークショー、ハンドメイド作品の展示販売。目で見て耳で聞いて充実の内容の「ニャン吉写真展×猫の音楽会」にお出かけすれば、「カギしっぽ」の幸せパワーにあやかれるかも!?

■ニャン吉写真展×猫の音楽会
場所:両国門天ホール
日時:2016年4月16日(土)
昼の部/12:30~15:00 写真展&物販
午後の部/16:00~18:30 写真展&物販&コンサート
     18:30頃~ カメラマン飯法師昭誠さんトークショー
夜の部 /18:30~20:00 写真展&物販

2016年4月17日(日)
昼の部/11:30~14:00 写真展&物販&コンサート
午後の部/14:00~16:00 写真展&物販
夕方の部/16:30~19:00 写真展&物販&コンサート
夜の部 /19:00~20:00 写真展&物販

※ 写真展&物販は無料、コンサートは有料。
コンサート入場料<全席自由席>
前売り券/大人2,000円・子供1,000円
当日券/大人2,500円・子供1,500円

(浜松そまり/フォルサ)

次回の「猫好きのためのおでかけ情報」は、4/20(水)更新予定です。お楽しみに! 
※毎週水曜更新

>>>「猫好きのためのおでかけ情報」バックナンバーはコチラから

※この記事は2016年04月13日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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