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【実録】何年経っても忘れない……!?「食べ物の恨みはこわい」と思った記憶・4選

大好きなおやつを購入して、それを食べるのを楽しみにしていた経験、あなたにもきっとありますよね。ところが、もしそれを誰かに食べられてしまったら……。あなたが「食べ物の恨みはこわい」と思った経験はありますか? 今回は働く女性に聞いてみました。

○年経っても忘れない!

・「5年前に冷蔵庫のお菓子を食べたことを、いまだに親に言われる」(27歳/電機/販売職・サービス系)

・「今でも家族に食べられた限定品の食べ物のことを、覚えている。おそらく10年くらい前のこと」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「父が20年前に、母の楽しみにしてたケーキを食べてしまったことをいまだに覚えていて、根に持っているのを聞いたとき」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

食べ物を家族に盗み食いされてしまった恨み。手に入るものならまた買えばいいのですが、食べられてしまったショックは何年経っても薄れないようです。

姉妹同士の争い!

・「子どものころに姉に奪い取られたおやつだったか何かのことを、今でも記憶していること。そんなことを覚えていることが、我ながら恐ろしいです」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「小さいころに姉妹で、お互いのケーキとかおやつを勝手に食べてしまうことがあったが、今でもお互いに思い出す」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分の話。取りわけられた食べ物を見て、妹のほうが多かったら根に持ってしまう」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

実家にいるとき、おやつや食事は姉妹に平等にわけ与えられます。そのはずですが、食べ物をめぐって姉とバトルした経験のある女性は多いようです。でも兄はというと、どちらかといえばおやつなどは食べられてしまう側のようでした。ちょっとかわいそう……。男性はやさしいんでしょうね。

敵は母!?

・「友だちにもらった北海道土産のプリンを、母に無断で食べられたことは今でも思い出すとイラッとする」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「私が買った大好きなみたらし団子をいつも家族に食べられて、毎回食べられなかったことがある。睨むレベルだけど、すごく悶々とした」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「兄に内緒で母とプリンを食べたら、カップが捨ててあるのを見た兄から半年ぐらい、『隠れて食べたくせに!』と、ことあるごとに言われていた」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

家にあるお菓子。見るとついつい食べたくなってしまうのか、こっそり家族に食べられてしまうことはありますよね。その場合、主導はたいていお母さん。「おいしいものは少人数で」とはいえ、自分の分がないとガッカリ、落ち込みますよね。

彼の食べ物を食べた結果……

・「彼のお酒のおつまみを勝手に食べたら、1週間後のデートのときまでネチネチ言われた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「私が彼と2人で食べるように買ってきたお菓子2つを、気がついたら彼が2つとも勝手に食べた」(31歳/通信/事務系専門職)

・「彼と同棲しているときに彼が買ってきたコンビーフを食べてしまって、しばらくして仕事中に『お前、俺のコンビーフ食べただろ!』って電話がかかってきた……。お詫びに3缶ほど買って帰った」(34歳/医療・福祉/専門職)

彼と同棲やお家デートをすると、一緒におやつなどを食べる機会があるでしょう。そのときに家族のような感覚で、彼の買ったものを食べてしまうと、怒った彼から猛烈に叱られたと言う人も。食べ物の恨みはやはり男女一緒なのかもしれませんね。

まとめ

買い置きの食べ物は、また購入すれば手に入りますよね。でも人に食べられてしまうと妙に根に持ってしまうのは、それを楽しみにしていた自分のテンションのやり場がないからなのかも。もし欲に負けて食べてしまったとしても、買い足すなどのフォローをして、相手の機嫌を損ねないよう気をつけたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月17日に公開されたものです

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