職場でオナラは、まだマシ!? 働く女子の赤っ恥エピソード
一年を振り返ったとき、楽しかった思い出がたくさんあるほど、いい年を過ごせたといえますよね。しかし、残念なことほど記憶に残っているものです。今年一番の恥ずかしかった失敗はありますか? 働く女性のみなさんに聞いてみました。
あわや大惨事!
・「電車に飛び乗ろうとした時に派手にこけてしまいました」(31歳/その他)
・「駅の階段から落っこちてひざから流血」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
電車や駅での失敗を経験した人がちらほら。駆け込み乗車は危険ですし、最悪の場合は大けがをしてしまうことも。余裕をもって行動したいものですが、朝はいつもバタバタしてしまうんですよね……。
あられもない姿を大公開!
・「トイレに駆け込んで用を足してホッとしていたらドアが閉まっていなかった……」(26/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「泥酔して自宅のトイレ前で寝たとき。彼しかみていなかったけど」(32歳/学校・教育関連/営業職)
トイレに鍵をかけ忘れている人も少なくありません。「間に合った!」という安心感から、うっかりしてしまうのかも? しかし、トイレ中は彼にだって見られたくないですよね。指さし確認をお忘れなく!
恥ずかしい音が……
・「職場でおならをしてしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「打ち合わせ中にお腹がグーグー鳴る」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「電車内でクシャミしたら、大きなオナラが出た」(24歳/その他/事務系専門職)
おならやお腹の音を誰かに聞かれてしまったら……。考えただけで顔から火が出そうになります。知り合いなら笑ってごまかせるかもしれないけれど、赤の他人には言い訳しようがないので気まずさもMAX!
女性ならではのトラブルも
・「歩いてたらスカートが回ってしまい、スリットが前にきていた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「車通りが多い交差点で、風でスカートがめくれた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「スカートがめくれたまま通勤してた」(32歳/その他/事務系専門職)
・「雪で滑ってパンツ丸出しになったこと」(28歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)
何もないところで転ぶのも恥ずかしいけれど、パンツが見えてしまうとは大ピンチ! 風でめくれてしまったり、めくれたままトイレから出てしまったり、スカートをはいているときにはつねに注意が必要です。
旅の恥はかき捨て?
・「外国のホテルの屋上に閉じ込められる」(32歳/金融・証券/専門職)
・「宿泊先にパンツを置き忘れたこと」(29歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
言葉や文化のちがいがある外国では、いつも以上にミスをしてしまいがち。パンツを忘れるといった恥ずかしい失敗談なら笑い話にもなるけれど、屋上に閉じ込められるようなトラブルは泣きたくなりますよね。無事に帰国できてよかった!
見なかったことにしてー!
・「友だちの家で酔っておしりの割れ目が丸出しで寝ていたこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
酔って失敗してしまうことは多いけれど、お尻を丸出しで寝てしまったとは! 友だちの記憶から抹消したい出来事ですね。そっと毛布がかけられていたら、余計に切なくなってしまいそう。今回はこの方に「恥ずかしかった大賞」を贈ります!
まとめ
どれもこれも、「自分じゃなくてよかった!」と思うことばかり。しかし、今年はまだ数日残っています。油断すると同じような経験をしてしまうかも? とくにお酒の席が多くなるこの時期、失態をさらさないように気をつけたいですね。
(藤井蒼/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数161件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2016年03月15日に公開されたものです