働く女子に調査! 腕時計はどちらの手にする? 86%の人が「●●」と回答
アクセサリーとして、仕事のおともとして、腕時計を身につけている人は多いですよね。そんな腕時計は右腕と左腕のどちらにつけている人が多いのでしょうか? 今回は働く女性のみなさんにアンケートで聞いてみました。
Q.腕時計を身につけるとしたら、どちらの腕につけることが多いですか?
左腕……86%
右腕……14%
8割以上の女性たちが左腕につけていることがわかりました。いつの間にかこちらの腕につけていた、というケースもあるでしょうが、何かしら理由がある場合もあるかもしれません。さらに詳しく聞いていましょう。
<「左腕」と答えた女性の意見>
利き腕ではないほうにつける
・「右利きだから、利き手じゃないほうにつける」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「利き手が右だから、文字を書いたりする時に邪魔にならない左手にする」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「右手で作業をすることが多いので、何も作業をしない左手のほうが落ち着きます」(31歳/その他/その他)
右利きの人は、利き腕ではない左腕につける、というのが一般的なようです。利き腕は何かと作業量が増えてしまうので、邪魔にならないように、というのがその理由のよう。ぶつかったりひっかかったりしないために、自然とそうなっているのかもしれません。
時計が見やすい
・「筆記しながら時計を見るのにいいから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「何となく見やすいから」(32歳/不動産/専門職)
・「時間を見るときに左腕を見るくせになっているので」(28歳/ソフトウェア/技術職)
時計を見るのに、なんとなく左の方が見やすいという女性もちらほら。右手で作業しながら時計を見られるからというのもありますが、ずっと左につけているからなんとなく習慣になっている、という人も多いのかも。
<「右腕」と答えた女性の意見>
左利きだから
・「左利きなので、利き手と反対につける」(24歳/金融・証券/営業職)
・「左利きなので、邪魔にならないように右にします」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
右利きの人と同じ理由で、左利きだから利き腕と反対につける、という人もいました。やはり利き腕ではない方が、邪魔にならないのは確か。仕事や生活の場面でいつの間にか身についていることなのかもしれませんね。
なかには、こんな人も
・「生まれつきあざがあるので隠したい」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「自分が左利きで、右手で左腕に時計はつけられない」(26歳/情報・IT/技術職)
なかにはこんな理由で右腕につけている女性もいました。なんとなく……という人が多い中、何かしらの理由があってこちらの腕につけている、という人も案外多いのかもしれません。
まとめ
手首に常につけている腕時計は、仕事や生活の場面では邪魔になったり重く感じたりすることも多いのかもしれません。どちらかというとあまり動かさない方の腕につけた方が、違和感なく仕事ができるのかもしれません。プライベートではいいですが、仕事のときにはあまり大ぶりのものは避けて、作業に支障をきたさないようなものがいいかもしれませんね。みなさんはどちらの腕に時計があった方が、しっくりきますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月16日に公開されたものです