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おひとりさま歓迎! キャビアとチョウザメ料理を楽しむレストランが麻布十番にオープン

小さな美術館をイメージした店内

フレンチテイストが盛り込まれた本格イタリアン・ワインレストラン『HAL PINOT(ハルピノ)』が、東京・麻布十番駅から徒歩2分の場所にオープンした。

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チョウザメのマリネ

本格イタリアンが楽しめる

日本では珍しい“自社で養殖した”チョウザメの魚肉料理を楽しめる同店。自家製のフレッシュキャビアの準備もすすめ、近々提供予定だという。輸入キャビアと異なり塩分控えめなキャビア本来の旨味を堪能することができる。シェフはマンダリンオリエンタルホテル、ザ・リッツ・カールトンのレストラン、および「アルマーニ/リストランテ 銀座」をはじめ、イタリア・ローマで唯一ミシュラン三つ星評価の「La Pergola」で経験をしてきた人物。シェフ自らが生産者に会い、「尾崎牛」「ホロホロ鳥」「坂越の牡蠣」「金沢の鮮魚」「三島野菜」など厳選した食材をもとにフルオープンキッチンでをふるう。

ワインはフランス産を中心にシニアソムリエが厳選。リーズナブルなものから希少な銘柄まで取り揃える。世界のワイングラスコンペで1位を獲得したオーストリアの「Zalto(ザルト)」を使用するなど、グラスにもこだわりを持って提供する。店内には新進画家による絵が飾られ、小さな美術館さながら。無垢の一枚板を使用した広いカウンターをはじめ、「Cassina(カッシーナ)」の椅子など居心地、デザインをともに叶えた店内となっている。

(フォルサ)

※この記事は2016年02月05日に公開されたものです

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