シャイな男性の特徴は? 好意のサインとアプローチ方法
シャイな男性に告白させるには
シャイな男性の人物像がわかってくると、なおさら男性から告白させることは難しいように思えてきます。どうすれば告白させることができるのか、解説してもらいます。
シャイな男性が見せる好意のサイン
よくチラ見してくる
シャイな男性は自分から話しかけることができないからか、会話をしていないときは女性をチラチラと見ていることが。好きな人のことをつい目で追いかけてしまうのは、どんな男性でも同じことなのです。見られている? と思って振り返って目が合うと、あわてて視線をそらされる……。そんなことがよくあるのなら、脈アリかもしれません。
会話のときに肯定してくれる
シャイな男性と2人で会話をしているとき「そうだよね」「そう思う」「賛成」というように、内容を肯定してくれるようなら、脈アリの可能性があるといえます。それと同時に、フォローしようとしてくれている場合も脈アリかもしれません。好きな人の意見というのはどうしても肯定的にとらえてしまうもの。そして好きな人が助けを求めていれば、力を貸したいと思うことも当然ですね。
いろいろと質問してくる
いろいろと質問攻めにしてくるようなら、脈アリの可能性があります。たとえば、好きな食べ物、どこに旅行に行ったのか、そういうパーソナルな部分に触れるような質問をしてくる場合。それは、その女性の好きなもの嫌いなものを調査して、その情報をどうにか距離を縮めるために利用することができないかと考えるために、ヒアリングをしているわけです。
シャイな男性の脈なしサイン
LINEの返信が遅い、短い
LINEの既読がつかない、既読がついても返信が遅い、返答がとても短い、こんな場合はその女性に対して興味がない場合も。当たり前といえば当たり前ですが、相手に興味があれば、なるべく早く返事をしてやりとりが続くよう努力するものです。
会話のときに視線が横を向いている
フロアへ向かってうつむきながら会話をするのは、シャイな男性にとっては仕方がないことです。ですが、もしもこれが下ではなく少し横を向いてしゃべっているとしたら、残念ながら脈ナシかもしれません。視線が横に向いているのは相手に興味がないことの表れだからです。
2人で出かけようと言っても反応しない
「2人でカフェに」というような、ちょっとしたお誘いにも素っ気ないようなら、それほど2人きりになりたくないという気持ちがあるからかもしれません。これが脈アリの場合だと、シャイな男性であったとしても2人になるチャンスなので応じてくれます。
効果的なアプローチ方法
事前に好きな気持ちを確かめ合う
シャイな男性は告白に踏み切れません。お互いに好きな気持ちがあることをわかっている状態だと、告白してもらいやすいでしょう。たとえば「そういうところ好きだな」と、相手のことをさりげなく好きだと伝えていくことで、相手も好きと言いやすくなるはずです。
告白されたら絶対に付き合うと宣言する
告白をしてもらいたいのであれば、男性が上手に告白をできるようにうながしていく必要があります。シャイな男性は、自分に自信がなくて告白できない場合が多いので「もし告白されたら絶対にOKって言うな~」などと、告白されたら付き合うことを宣言しておくことで、大丈夫だと確信して告白することができるのです。
じっと目を見つめる時間を作る
2人きりのとき、相手と目を見つめ合う時間を作りましょう。たとえば、夜景の見える場所で見つめ合うのです。こうすることで、シャイな男性も恋愛的な意味合いでドキドキしてくれます。告白してもらうには、ドキドキしてもらうことが欠かせませんし、男性の気持ちを盛り上げることにもつながるはず。