自称“節約家”の彼女に言いたい! 「まず○○を見直したら?」とぶっちゃけ思うこと
やりくり上手で節約家の女性は多いと思いますが、男性からすると、節約するところが間違っていると感じてしまうことがあるようです。そこで今回は男性のみなさんに、節約家の女性に「まず○○を見直したら?」と正直思っていることについて、お話を聞いてみました。
化粧品代
・「化粧品にかける金額」(32歳/情報・IT/技術職)
・「化粧代を見直したらと思う」(29歳/建設・土木/その他)
・「化粧に金かけるなら整形すればいい」(31歳/その他/その他)
節約をするのなら、まず高額な化粧品代を見直すべきだと考えるようですね。女性にとって化粧品は、切っても切れない消耗品の一つです。美容にかけるお金というのは、どうしても男性には理解できないかもしれませんね。
通信費
・「携帯電話代。お弁当を一生懸命作るのはいいけど、携帯の料金見直そうよ……。一日中動画見てパケ死してない?」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「通信費。意外に節約していないと感じるため」(32歳/商社・卸/営業職)
・「通信費が1万円超えるのは異常」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
携帯電話や自宅のインターネット回線費用などといった通信費が、想像以上に高いと感じてしまうこともあるようです。通信関係が苦手な女性も多いため、すすめられるままプランを決めてしまっていることが多いかもしれません。
外食費
・「外食にかける費用」(39歳/情報・IT/技術職)
・「やたらと外食ばかりしている人は、自炊したら?と思う」(38歳/その他/クリエイティブ職)
・「友達と外食する回数」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
どれだけ節約していても、外食する回数が多ければ、あまり節約の意味がないようにも感じますよね。友人との交際費として費用がかかるのは仕方ありませんが、料理ができなくて外食しているのなら、自炊をするように努力したほうが良いかもしれません。
服飾費
・「洋服、いっぱい買っても着る機会はそんなにないと思うから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「服飾費をもう少し減らすべき」(34歳/その他/専門職)
・「洋服の数と必要性」(39歳/情報・IT/技術職)
毎年、新しく登場する流行の洋服を購入するのは、女性なら仕方ないことかもしれませんよね。何年も同じ洋服を着続けているのも、少し問題なような気もしますが、男性にはそれが理解できないようです。
終わりに
どれだけ節約をしていても、洋服や化粧品にお金が飛んでいってしまうのでは節約にならないのでは?と感じる男性もいるようです。女性からすると、そのために節約をしているということを分かってほしいものですよね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数402件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年01月31日に公開されたものです