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男子の本音! 若いのにオバサンぽいよ。と思う女子のファッション3つの特徴

ファナティック

ファッション洋服の色やデザインで若々しさをアピールしたり、大人っぽく見せたりと色々なイメージを使い分けることができますが、おしゃれしてるつもりが「オバサンっぽい」と思われていたらショックですよね。今回は、若い女性が着ていても男性たちに「オバサン?」と感じさせてしまう洋服の特徴について聞いてみました。

ベージュや茶系の色使い

・「色が茶色等だと年齢に関係なくおばさんくさく感じる」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ベージュ系はどうしてもおばちゃんのイメージがあるのでやめたほうがいいと思う」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「ベージュ系の長いスカートやパンツ」(23歳/その他/その他)

洋服としてはベーシックな色であるベージュ系や茶系。男性からはオバサンっぽいと思われてしまうこともあるようです。地味な印象がそう思わせてしまうのかもしれませんが、ワードローブが茶系やベージュ中心という人は要注意。デザインや素材で若々しさを感じられるものを取り入れないとオバサンイメージが定着してしまいそうですよ。

フィット感のない洋服

・「体型をごまかすためにダボダボの服を着る女性」(35歳/建設・土木/技術職)

・「ガウチョパンツ。ゆるっとしていて特に迷彩柄のようなものはどうなのかな、思ってしまう」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「もこもこのセーターは、ものによっては老けて見える気がします」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ボディラインが目立たず、フィット感のない洋服は動きやすいし、着ていてもラクですがその緩さがオバサンっぽさに繋がることもあるようです。ゆるっとしたシルエットで体型をごまかしているんじゃない? という疑いをかけられることもあるみたいなので、全身ダボダボではなくメリハリが大事なようですね。

派手な柄物

・「総柄のイージーパンツ」(29歳/商社・卸/営業職)

・「大きな花柄のワンピースなどは、少し間違えるとおばさんに」(30歳/情報・IT/その他)

・「ヒョウ柄タイツ」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

花柄やアニマル柄などの柄物は着こなしのアクセントになることもありますが、柄の分量や大きさなどによってはオバサンっぽさを感じる男性もいるみたいですね。洋服自体のデザインや色使いである程度カバーはできそうですが、総柄でダボッとした感じの洋服だと確かにオバサンっぽさは倍増してしまうかも。

自分のクロゼットを見回してみて「ヤバい!」と思った洋服はありませんでしたか? もちろん、今回オバサンっぽいと言われた洋服だとしてもそんな風に感じさせない着こなしができているなら問題なし。ただ、体型隠しのダボッとした洋服や、無難だからという理由でベージュや茶系などのベーシックカラーばかり着ていたら、オバサンっぽく見られても仕方ないかも。差し色を上手に使ったり、メリハリがつくようなバランスで着ていれば、オバサンではなく落ち着いた大人の女性のイメージで着こなせるはずですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数110件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年01月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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