【心理テスト】真面目に頑張ってるのになぜ!? 貧乏クジを引いてしまう度診断
真面目に頑張ってるのに、なぜか努力が実らないというあなたへ。この心理テストでは「あなたが貧乏クジを引いてしまう度」がわかります。早速チェックしてみましょう!
Q. 喫茶店でホットコーヒーを頼んだら、違うものが運ばれてきました。それは次のうちどれ?
A.
1 アイスコーヒー
2 紅茶
3 ミルク
4 ビール
この心理テストの「ホットコーヒー」は「あなたの望んでいるもの」を、そして間違って運ばれてきたドリンクは「あなたが望んでいないのに引き寄せてしまうもの」を、それぞれ象徴しています。どの選択肢を選ぶかによって「あなたが貧乏クジを引いてしまう度」がわかります。
1 アイスコーヒー
あなたが貧乏クジを引いてしまう度は30%。「ホットコーヒー」と「アイスコーヒー」は同じコーヒーですが、似て非なるもの。熱いものを飲みたい時に冷たいものを運ばれてきたら、ガッカリするでしょう。そんな「ちょっと惜しいけれど残念な結果」を選んだあなたは、真剣に怒るほどではないけれど、どこか納得できないような扱いを受けることが多いのでは。抗議することが面倒くさい時は、そのままガマンすることもあるでしょう。
2 紅茶
あなたが貧乏クジを引いてしまう度は70%。「ホットコーヒー」と「紅茶」は喫茶店の定番メニュー。飲み物としては似ているジャンルですが、まったく違うものです。そこを混同されがちなあなたは、どうやら影が薄いみたい。「ホットコーヒーが飲みたい!」という自己主張ができていないので、周囲からは「そうなの? 紅茶でも良いよね?」と甘く見られがち。いつの間にか面倒なことを押し付けられるなど、不利益を被ることが多いでしょう。
3 ミルク
あなたが貧乏クジを引いてしまう度は90%。「ホットコーヒー」とはまったく違う「ミルク」が運ばれてきたあなた。「望んでいるもの」と「望んでいないのに引き寄せてしまうもの」のギャップが激しく、想定外の展開に巻き込まれがちです。「こんなはずじゃなかった!」と思っても後の祭り。乗りかかった船から降りることはできず、不本意な道を進まざるを得ないことも。「なんかおかしいかも……」と不安になったら、早めに退散しましょう。
4 ビール
あなたが貧乏クジを引いてしまう度は10%。「ホットコーヒー」を頼んだのに「ビール」が運ばれてきたあなた。ホッと一息つくだけのつもりが、アルコールが入って酔いが回り、気持ち良くなります。そんなあなたは、普通に過ごすつもりでも、想像以上に楽しい体験ができる幸運体質。華やかな場所に迷い込んだり、ウキウキするような出来事に遭遇したりすることも。また、難しそうな局面も意外とスムーズにクリアできるでしょう。
いかがでしたか? 貧乏クジを引くことは当人からすれば迷惑千万。でも、それは「人の良さの裏返し」とも言えるでしょう。「昔から貧乏クジばっかり引いてる気がする」という人も、「なんだか最近ツイてない」という人も、今回の心理テストの結果を開運のヒントにしてくださいね。
(監修・文:占術家・伊藤マーリン/ハッピーコンパス)
※この記事は2016年01月21日に公開されたものです