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男性に聞いた「これまでの人生で史上最高に癒やされた女性の言動」8

ファナティック

毎日夜遅くまで仕事に頑張っている彼氏。だからこそ、たまに会える日は「何とか癒してあげたい」と思いますよね。そこで社会人男性に、これまでの中で一番癒やされたと思う女性の言動について聞いてみました。

肌のぬくもりで癒してくれた

・「前付き合っていた女性と初めてお泊まりをしたとき、ずっと手を握っていてくれました。すごく癒されました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「テレビを見ていたら、彼女が膝枕をしてきた」(28歳/自動車関連/技術職)

疲れている彼氏に何かしてあげられることがないか、と悩むことは多いですが、実は「自分のぬくもり」を感じてもらうだけでも、男性は癒やされてしまうことがあるよう。彼氏が大変そうなときは、そっと寄り添ってあげましょう。

プレッシャーを解いてあげる

・「がんばらなくても大丈夫といわれて癒された」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『無理しなくて大丈夫だよ』と仕事帰りに言われて、肩の力が向けたとき」(32歳/通信/技術職)

つらいときほど人は「頑張ろう」と肩に力が入りがち。ただこの余分な力みがプレッシャーになって、ますます自分を追い込んでしまうことも。こんなプレッシャーは彼女の「大丈夫だよ」でほぐれるよう。頑張りすぎな彼氏には、この言葉が一番効きそうです。

自分をかばってくれる

・「会社でお局にだまされてはめられたときに、『代わりに文句言ってあげる!!!』と言ってくれたとき。実際には止めましたが」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「仕事の人間関係の悩みを相談したときに自分に共感してくれて『それは○○君は悪くないよ』と言ってくれたとき」(29歳/不動産/その他)

味方が周囲におらず、仕事上で四面楚歌(そか)に悩んでいる彼氏なら「私が味方だから」とアピールすると男性はほっとするよう。自分の考え方ややり方が周囲に通じない・認めてもらえないことは本当につらいもの。ぜひ「彼氏の一番の味方」になってあげてください。

手料理や飲み物で癒やされた

・「疲れがたまっているときに自分の好きなものを作って待ってくれてたとき」(26歳/電機/技術職)

・「さり気なくお茶を入れてくれたこと」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

彼氏が何か重いものを抱えこんでいるのに、それを口にしてくれないときもありますよね。そんなときには手料理や温かい飲み物を差し出すといいかもしれません。体がほっと温まれば、心もほっとします。

「彼氏が大変そう……」と感じたら、こんなことをしてあげると男性は癒やされやすいとか。つらいときにそばで一番に支えてあげ、一緒に困難を乗り越えてあげられるパートナーでいるためにも、彼氏に「癒し」をあげていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数114件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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