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そのワンピはダメでしょ! 「TPOがなってない」と驚愕した女性の服装3選

ファナティック

社会人として、また大人の女性として、TPOに合わせた服装を心がけることは大切なことです。もしも場にそぐわない服装をしていると……イメージダウンにつながる可能性も否定できません。今回は、「TPOがなっていない服装をしている女性」の目撃談について教えてもらいました。

職場にて

・「会社にリゾートに着ていくようなロングワンピースで出勤した女性がいた。だらしなく見えた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事でヘソ出し。奇抜すぎる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

毎日通っている場所だと、つい気を抜きがち。特に社外の人の前に出ない仕事内容だと……自分の好みを重視してしまうことも多いのかもしれません。とはいえ、職場は職場。仕事は仕事です。場の雰囲気に合ったファッションを心がけて。

結婚式にて

・「結婚式に白っぽいドレスを着てきた人がいた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「友だちの結婚式で見かけた、ファーのショールをした女性」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「結婚式に肩出しセクシーワンピース。神聖な場所だから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

フォーマルなシチュエーションのひとつ、結婚式。他人の服装が気になってしまった経験がある人も少なくないみたいですね。毛皮の小物は、昔は「殺生」を意味するとして避けられていましたが、近年では花嫁の衣装に取り入れられることも。ただ、結婚式は幅広い年齢層の人が出席することがほとんど。古くからのしきたりやマナーを気にする人からすれば、「NGマナー」と捉えられてしまうこともあるので、できることなら、身につけないほうがベターかも。

アクティブな場にて

・「遊園地にヒール。動きにくい」(33歳/建設・土木/技術職)

・「職場の運動会なのに、ヒールのある靴を履いてきた」(29歳/学校・教育関連/専門職)

かわいく見られたいから……という理由で、ファッションに気合いを入れたくなる気持ちはよーくわかりますが、機能性をまったく無視してチョイスしてしまうと、残念な結果に終わってしまうことも。

人は外見で判断されることも多いものです。どのような場所、タイミングで、どのような服を身につけるかで、印象がアップすることもあれば、反対にダウンしてしまうことも……。みんなのエピソードを反面教師にして、失敗しないよう気をつけてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数124件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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