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激おこ!! 2015年働く女子が一番怒ったこと 「マタハラ!」「ミスを押し付けられた」ほか

ファナティック

できることなら毎日怒ることなく穏やかに過ごしたいものですが、やはり人間、喜怒哀楽はあって当たり前。時には我慢できず、怒ってしまうこともあるでしょう。今年一番起こったことを、社会人の女性に聞いてみました。

 

仕事ができないのに給料をもらっている件

・「3月に退職した仕事ができない課長の残務処理」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「仕事ができない人と一緒に仕事をして、出来の悪さに怒った」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「仕事しないやつがいてはらわたが煮えくり返った」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「仕事で後輩のミスを押し付けられたとき」(26歳/医薬品・化粧品/営業職)

仕事で成果を出している人も、そうでない人も、同じように給料をもらうという事実……。一生懸命やるだけ馬鹿らしくなってしまうこともあるでしょう。ですが仕事ができない人に腹を立てても仕方ありません。そういう人でも昇進できるほど評価するその会社の姿勢に問題があるのです。

職場でのひどい扱い!!

・「妊娠中でしんどいのに、残業続きだったこと」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「会社の人がデリカシーがなさすぎて、プライベートなことを皆の前で聞いたりしてきて頭にきた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「上司にマタハラを受けたこと」(29歳/医療・福祉/専門職)

働く女性のみなさん、職場ではいろいろ理不尽な扱いもされているようです。マタハラを挙げた人が複数いました。仕事以外の面で、嫌な思いをするのはもっと耐えられないかもしれませんね。来年はもっと職場のモラルが改善されるといいですね。

愛するがゆえに憎しみは募り……!?

・「夫が家事も手伝わずに暴言を吐いたとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「旦那があまりに家庭を顧みていない行動をして」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「夫が何も協力しないからうまくやりくりしようとしているのに、楽をしてる呼ばわりされてキレた」(30歳/その他/その他)

結婚当初は愛する旦那さんと幸せな家庭を築こうと思っていたはず。それなのに想像以上に非協力的な旦那さんに怒ってしまった人もいるようです。理想通りにいくことなんて少ないのが人生です。こんなものだと諦めることも必要です。

マナーは守って!!

・「街中でのベビーカーのマナーの悪さ」(27歳/その他/その他)

・「みんなが楽しむ場で、人の粗探しして自分かわいいアピールぶっかましてる人」(32歳/その他/その他)

・「おいしいパンケーキ屋の行列に並んでいたら、横入りしてきた女性がいて怒った」(31歳/医療・福祉/専門職)

マナーをよく守ると言われる日本人ですが、中には当然のようにマナー違反を繰り返す人もいます。他人が不快に思う行為はマナーが悪いとみなされ、白い目で見られることになります。いかなる状況においても、自分が他人よりも優先されるべきという考えは改めましょう。

まとめ

日常生活を送っていれば怒りたくなることは山ほどあります。怒りを無理に抱え込むといつか爆発してしまうことにもなりかねません。怒りの感情をうまくコントロールして、2016年も充実した毎日を過ごせるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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