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そいつ絶対待ってますよー! 同性が教える、女性に引っ張られるのが好きな受け身男性の特徴4つ!

ファナティック

草食系男子という言葉がメジャーになってずいぶん経ちますが、この言葉が生まれる前から受け身な男性は一定数いたはずです。男性ならではの視点で見た、「女性に引っ張られるのが好きな受け身男性の特徴」を、社会人の男性に聞いてみました。

いつも待ちポジション

・「女性から誘われるのを待っていて、自分からいかない。相手主体で自己発信がない。でも誘われたら喜んでついていく」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分からは誘わない、率先してメールを送らない。いつも受け身になっているから」(33歳/情報・IT/技術職)
・「人見知りをする地味な人。恋愛に慣れていない人だから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

言うまでもありませんが、女性に対して消極的な人は自分が引っ張っていくイメージを持っていない場合が多いでしょう。できれば女性のほうからアプローチしてもらいたい、切り出してもらいたいと思っていることが多いので、こちらである程度ペースを作る必要があります。

優柔不断

・「自分の意見がない、判断力がない。受け身のタイプは自分のことも決める判断力すらないと思うから」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「自分の意見をはっきり主張するのが苦手な人だと思います。相手が決めてくれるのが楽なので」(35歳/通信/事務系専門職)
・「甘えたがりで、少し優柔不断な男性。甘え体質なうえ、引っ張ってくれないと、何もできないから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

何かにつけ自分で判断しない男性は、どう判断していいかわからないのと同時に、判断することで責任を負いたくないという気持ちもあるかもしれません。このタイプは、判断材料や意思を表示するための糸口を提示するなど、お膳立てするとすんなりことが進む場合もあります。

草食系の裏の顔

・「実は自分本位というか、裏で我が強いところがある。失敗を怖がるのと、頑固な面が出やすいから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「見た目は引っ張るタイプに見える。実際は逆が多い」(31歳/電機/技術職)
・「マザコン気味。女性に自分の意見を言えない」(26歳/電機/技術職)

こうして見ると受け身な男性は、女性本位でものごとを進めやすいんじゃないかと思いがちですが、実は一筋縄ではいかない面も持ち合わせているようです。思っていることを口にしないために、こちらも判断しかねることが多々ありますし、実はマザコンで彼女の言葉にはまったく耳を傾けないなど、頑固な一面を持っている人もいるようです。

見た目で判断したいなら

・「子どもっぽい男性。子どもは引っ張ってもらうことを好むから」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「タバコを吸わない。タバコ吸う人間は他人の迷惑より自分のエゴが大事だから、吸わない人はガツガツしてないため」(32歳/食品・飲料/技術職)

これが当たるとは限りませんが、男性から見るとこういう傾向があるという参考までに。子犬のような雰囲気を醸し出している男性は、まさに拾われるのを待っている状況。女性を追いかけるという概念はないのかもしれません。

まとめ

意外に難しい受け身な男性。こちらとしては相手が何を考えているかがわからないことがストレスになるでしょう。「彼は草食系だから」などと言っていると、とんでもないトラブルに見舞われることになるかもしれません。受け身な男性には注意が必要です。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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