お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

危機一髪! 「歩きスマホ」でヒヤッとしたエピソード

ファナティック

コーヒー最近、何かと問題になっている「歩きスマホ」。あまりにも画面に夢中になりすぎると、人にぶつかったり、線路に落ちたりとなど大事故につながるおそれもあります。今回は女性のみなさんが体験した、歩きスマホにまつわるハラハラ・エピソードをご紹介します。

駅のホームでヒヤッ

・「駅のホームで、歩きスマホをしていた人とぶつかりそうになった」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「つい駅のホームでスマホして歩いてたら、ぶつかりそうになりました」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ホームで立っていたら、歩きスマホの人がぶつかってきた」(32歳/その他/事務系専門職)

駅の構内に入ってくると、つい安心してしまうのか、スマホにより夢中になってしまう方が多いみたいですね。ひどい人になると、まわりが見えていないのか、白線を超えて下に落ちそうになっている方も時折見かけます。

モノにぶつかって、アイタタタ(汗)

・「歩きスマホをしていて壁にぶつかった。痛かったです」(30歳/情報・IT/営業職)

・「スマホを見ながら歩いていたら、電信柱にぶつかりそうになったことがある」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「駐車場の入り口にあるような、背の低い支柱にぶつかりそうになった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

歩きスマホをしていて、危険なのが壁や電信柱などといった物にぶつかること。早歩きのまま衝突すると、思っているよりも衝撃は激しいものです。大けがにつながる場合もあるので、気をつけましょう。

自転車に乗りながら……

・「向かってきた人がスマホを見ながら自転車に乗っており、ぶつかりそうになった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「自転車と歩行者でぶつかりそうな人はしょっちゅう」(33歳/その他/その他)

・「自転車に乗っていてついやってしまった。すごく怖かったし、相手にも申し訳なかったので2度とやらないと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)

自転車に乗っている人がスマホを見ていたり、歩行者がスマホを見ているケースもありますが、どちらにせよ、自転車に衝突すると、大事故につながりかねません。死亡事故が起きているケースもありますので、注意しましょう。

そのほかにも、こんなエピソードが

・「スマホの画面を見ながら歩いていたら、前方から向かってくる人に気づかずぶつかりそうになったが、相手も同じくスマホの画面を見ながら歩いていた」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「スマホで地図を見ながら歩いてて、前から来たおじさんに気づかなかった」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「二人が並んでスマホをしていて通れる幅がなく、立ち止まっていたらそのままぶつかってこられた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

ほかにも歩きスマホをしていて、いろいろ危険な目にあった方は多いみたいですね。最近では地図アプリにナビをしてもらいながら、歩いている人も多いですが、なるべく目線は地上に向けるようにしましょう。

どれだけ見たいからといって、歩きながらのスマホ利用はいかがなものでしょうか。自分だけは大丈夫と思い、歩きスマホをしている方も多いと思いますが、何か起きてからでは遅すぎます。マナーを守って、歩くことが大切なのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE