お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女としてはもう見てくれないの? 夫の愛情が減ったと感じる瞬間8

ファナティック

育児中は子どもの面倒を見るのに必死で、ふと「パパどうしてたっけ」と思うことが増えてくるよう。これが続くと、ふと「もうパパから愛されてないかも」と不安になることが……。実際、育児中にパパからの愛情は減るもの? 既婚女性に聞いてみました。

Q.女性に質問です。妊娠・出産・育児中のパパの態度に、愛情が減ったと感じることはありますか?

ある……23.3%
ない……76.7%

育児中に「パパからの愛情が減った!」と感じたことのある女性は約2割。割合としてみると少ないように見えますが、5人に一人のママが「愛情が薄くなった」と感じていることに。そう考えると意外と多い? どんなことでそれを感じたのか、詳しく聞いてみましょう。

■自己中なパパに愛情の薄さを感じる

・「子どもが遊んでと言っているのに、パパは自分の見たいテレビを見たり携帯のゲームをしたりでかまってあげないのを見て」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分中心な事。子どもがいると、思い通りにならない事が多いので、仕方ないのだが、理解がない」(38歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

子どもがいるのに子どもには全く目もくれないパパ。疲れているのかもしれませんが、ママとしてはこんなときちょっぴり寂しい!? せっかくの家族団らん、楽しんだ方が心も休まるし癒やされると思うのですが……。

■家族からパパが逃げる!

・「家庭より仕事を優先するようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「育児ノイローゼのときに遊びに行かれた……」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

家族のために働いていたはずなのに、いつしか家族が後回しになっているパパ。目の前のことで一生懸命なのかもしれませんが、これが大事なものを失うきっかけになることもあるのに! 仕事もそうですが家庭のリスクヘッジも大切ですよね。

■小さな優しさや思いやりが減った

・「お互い些細なありがとうが減った」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「日々やさしさが感じられない」(36歳/農林・水産/事務系専門職)

仕事に脂がのってくると小さなことは目に入らなくなるのか、ささいな思いやりや優しさを忘れてしまうパパ。こういうささいなものの積み重ねが「幸せ」なのに、それをパパが忘れてしまうと悲しいです。

■女として見てくれなくなった

・「女性として見られなくなった気がする」(38歳/建設・土木/事務系専門職)

・「私の誕生日を祝ってもらえなかった」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ママはママでもあり、パパの奥さんでもある訳で。昔してもらったあんなことやこんなことを思い出すと、むなしい気持ちになることもありますよね。せめて結婚記念日くらいは、奥さんのために忘れないでいてほしい!

子育てに一生懸命になりすぎると、ついパパを後回しにすることが。ただパパはパパで仕事が忙しくなり、家庭を後回しにしてしまうこともあるよう。家族の気持ちがバラバラになるのはやっぱり悲しいもの。家族がくれるささいな毎日や愛情、大切にしていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~38歳の既婚女性)

※この記事は2015年11月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE