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意外とイイことある! 雨の日のメリット4選

ファナティック

雨秋晴れが続く中、突然やってくる雨の日。洗濯物も干せないし、出かけるのも憂鬱、雨の日はどう過ごしたらいいのかわからず、ついダラダラしてしまうという人もいるのではないでしょうか。雨の日だからこその楽しみ方を女性のみなさんに聞いてみました。

雨の日ならではのメリット

・「ランチの店がいつもより待ち時間が少ない。雨の日ポイント倍サービスがある」(34歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「雨の日割引をしている飲食店を探す!」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

雨の日でも外出が億劫でない人は、こういう楽しみ方もあります。雨の日はポイント増量や値引きなど、うれしいサービスを行っているお店もたくさんあるので、あえて雨の日に出掛けてみるとお得かもしれません。

雨そのものを楽しむ

・「新しいかわいい傘を使ったりレインブーツを履くこと」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「雨だとカエルがたくさん出てくる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

雨の日ならではのファッションを楽しんだり、ベランダや庭の変化を楽しむのもいいですね。恵みの雨は作物や動物にとってはうれしいもの。のんびりと雨の音を聞きながら、外を眺めながら過ごすのも贅沢な時間です。

家の仕事を一気に片付ける

・「出かけるのがおっくうだから、部屋の掃除をしたりできる」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「ほこりが舞い上がらないので、掃除にピッタリ!」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

実は家事をするのに好都合な雨の日。湿気が多いので、ほこりをしっかりと取ることができます。部屋を掃除してすっきりしたら、洗濯物を部屋干しして柔軟剤の香りを楽しむのもいいですね。

家でまったり過ごす

・「休みの日家でDVD鑑賞。予定がない雨の日は最高」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「休日の場合はちょっと寝坊したりゴロゴロしてても『どうせ天気悪いし』と罪悪感を感じないこと、昼間っからテレビを見るなら晴天より曇りか雨のほうが画面を見やすい」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

晴れの日の問題点、それはだらだらできないこと。「こんな天気のいい日に……」という罪悪感が頭をよぎってしまいます。雨の日はそれを言い訳にだらだらし放題。休日が雨だとわかったら、あえて予定を入れずに空けておくといいかもしれません。

起きた瞬間、外が雨だとついがっかりしてしまいますが、実は雨の日だからこそ楽しめることがたくさんあります。晴れの日は太陽の光を活用して活動的に過ごし、雨の日は急速に充てる、そんな暮らし方が天気に左右されず毎日を楽しむコツかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数295件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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