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こんな手があった! 彼に「重い」と思われずに結婚したいことを伝える方法5選

ストレートに「結婚したい!」と彼氏に言えたら、どんなにラクでしょうか。現実には、「重い」と思われそうな気がして、なかなか言い出せないこともしばしば。では、重たく思われずに「結婚したい」という気持ちを伝えるには、どうすればいいのでしょう。既婚者の女性たちに、自身の経験から教えてもらいました。

友人の結婚式は、またとないチャンス

「友だちの結婚式に出席したら、その感想を彼氏に話す。『ドレスがとてもきれいだった』『すごく感動的だった』という話を大げさにすることで、『自分も結婚式したい』という意思を伝える」(32歳/事務)

結婚式での感動を表現することは、「私もはやく結婚式を挙げたい」という気持ちを伝えることにつながるかも。友人の結婚式は、自分の結婚を近づける大切な機会ですね。

上司のプレッシャーを援護射撃にする

「まるでグチをこぼすように、『上司が、会うたびに結婚の予定を聞いてきてうるさいんだよね』と言う。ただのグチとして話すので、あまり重い感じはしない」(35歳/保育士)

会社には決まってお節介な上司がいるもの。そういう人たちの存在をほのめかして、「はやく結婚したい」というアピールにつなげていく方法ですね。彼氏が「へー、大変だね」と無関心の場合はつらいですが……。

定番の結婚ソングを使って

「結婚の意思をそのまま伝えると重いので、結婚ソングをさりげなく流して、『この曲大好き』『歌詞が感動する』と言う。福山雅治の『家族になろうよ』や、Superflyの『愛をこめて花束を』は使いやすい」(30歳/人材)

「結婚ソングが好き」と言われれば、その裏にある結婚願望に気づくかもしれません。メロディではなく歌詞を褒めることも、結婚したい気持ちをわかってもらうために重要です。

街中を歩く子どもを見て

「彼氏とデートしているときに子どもを見たら、必ずリアクションをとる。『かわいい』という当たり前の反応だけでなく、『何歳だろうね?』など、少し踏み込んだことを言うと、こちらが結婚や子育てを強く意識していることに気づく」(38歳/販売)
 
「子どもについて具体的なイメージを抱いている」と彼氏に感じさせることがカギのよう。

知り合いの結婚ニュースから

「彼氏に何気なく『◯◯さんが結婚するらしい。あの人が結婚するなんて意外だった』というような話を振って、『やっぱり女は結婚したいんだよね』と締める。それ以上は何も言わず、別の話に切り替える」(32歳/IT系)

女性全体の話に置き換えて、自分の結婚願望を伝えるというもの。あっさり話を終わらせることも、重い印象を与えないための工夫なのでしょう。結婚への思いを“さりげなく小出しにする”ことが成功へのポイントでしょうか。

女性たちは、さまざまに創意工夫を凝らして、彼氏に結婚願望を伝えている様子。恋愛の駆け引きだけでなく、結婚するまでの駆け引きも大切な技術かもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

 (有井太郎+プレスラボ)

※この記事は2015年10月30日に公開されたものです

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