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あぁ、うまくできない! 女性に聞いた「アイメイクにまつわる悩み」3選

ファナティック

メイクって自己流でやることが多いせいか、ほぼ毎日やっていることなのに、なかなか満足いく仕上がりにならないことも少なくありません。なんとなく「これでいっか」と思いつつ、もっと上手になりたいと思っている人もいるのでは? 今回は、女性たちが抱えている「アイメイクにまつわる悩み」について教えてもらいました。

<女性が「うまくできない」と悩むアイメイクって?>

■アイシャドウ、うまく使いこなせない!

・「アイシャドウのグラデーション。濃くなってケバくなったり、モデルのようにキレイに塗るのが難しい。専用のブラシを購入しナチュラルになるよう練習しています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「アイシャドウの似合う色がわからずブラウン系ばかりになること」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「アイシャドウの微妙な色使い。写真で見てもちがいがまったく理解できない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

アイシャドウのグラデーションがキレイにつけられない、似合う色がわからずいつも無難な色を選んでしまうという悩みを持つ女性は多いようですね。専用のブラシを買って練習中という人も。雑誌を見ているだけではテクがわかりづらいので、アイシャドウやブラシを買うときに、化粧品カウンターで使い方を相談してみるのもいいかもしれませんね。

■アイラインがキレイに引けない……

・「アイラインがにじむ。奥二重でアイラインがあまり目立たない。跳ね上げラインがうまく描けない」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「アイラインがキレイに引けない。ペンシルタイプを使ったりするけどやっぱりなかなかうまくいかない」(32歳/不動産/専門職)

・「アイライン。目に入りそうで怖くて使ったことがない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

アイラインを入れても目立たない、均等なラインが引けず線がガタガタになってしまうなど、アイラインに関する悩みも多いみたいですね。アイラインを引くときには、一気に線で描こうとせず、少しずつまつ毛の隙間を埋めるようにして描くようにすると失敗が少ないそう。一度試してみては?

■マスカラで目力アップしたいのに!

・「マスカラがキレイに塗れなくて、肌についてしまう。綿棒で取るようにしている」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「キレイにまつ毛のカールが維持できていない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「マスカラをつけると絶対パンダ目になってしまうのでつけていません」(28歳/食品・飲料/技術職)

ビューラーでしっかりとまつ毛を上げてもすぐに下がってきてしまう、マスカラが肌についてしまうという経験を持つ女性も多いのでは? 上手に塗るのが苦手な人は、マスカラが肌につかないようにガードするツールなども発売されているので、活用してみるのもひとつの手かも。カールを長持ちさせるためにホットビューラーや、カールタイプのマスカラも試してみて損はありません。

<まとめ>

みなさん、「アイメイク」にまつわる悩みはいろいろとあるようです。ほかのパーツに比べると、使用するアイテムが豊富なのも、悩ませる要因なのかもしれませんね。でも、自分ひとりで「うまくできない」とモヤモヤしているだけではいつまで経っても上達しないもの。キレイにメイクしている女友だちがいたら、ぜひ、そのテクニックを教えてもらうようにしましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数173件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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