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外見だけじゃダメ! “内面美人”になるために努力していること3選

ファナティック

「美人」とひと口に言ってもいろいろ。努力ではどうにもならないタイプの美人もありますが、心掛け次第でなれるのが「内面美人」。もちろん、簡単なことではありませんが努力を続けることで内面からにじみ出る美しさを手に入れられるのって素敵だと思いませんか? 今回は、内面美人になるための努力について女性たちに聞いてみました。

■ストレスを上手に発散する

・「ストレスがたまりすぎないように、ガス抜きとして好きなことをする時間を設ける」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「なるべく何を言われても一度受け入れてそういう考えもあると思ってみるようにしようとは思っています」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「リラックスして穏やかな気持ちでいられるよう、気分転換をちょこちょこいれる」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

ストレスをためこんでいるとどうしても表情が暗くなったり人に対するやさしさがなくなってしまうもの。上手にストレスを発散することで自分自身がラクになるだけでなく人に対する思いやりの気持ちを取り戻せるとなれば気分転換も大事ですよね。リラックスして穏やかな気持ちでいるのも内面美人になるための方法みたいですよ。

■いろいろな価値観を受け入れる

・「たくさんの本を読んで偏りない知識を身に付けるように心がけています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「考え方の幅を広げるべくいろいろな人の立場になって物事を考えるようにしている」(32歳/不動産/専門職)

・「自分とちがう価値観の人に会ったとき受け入れるようにしている」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「感謝の気持ちを忘れないようにしています。どんなことでも当たり前と思わず感謝して生きるようにしています」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「何でもポジティブに考えてる。ポジティブに考えたら幸せだと思うので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

価値観のちがいは人それぞれの個性。自分とちがう価値観を受け入れるためには、知識や考え方が偏らないことが重要ですが、そのためには本を読む、いろいろな人と出会うことも大切。価値観のちがう人との出会いは自分を成長させるためのものだと思えば自然と感謝の気持ちもわいてきそうです。

■人の悪口を言わない

・「悪口は言わない! 悪口ばかり言う人と一緒にいると疲れるので自分は言わない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「人の悪口、うわさ話などはしないこと。嫌な顔になってしまうらしいので」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「人の悪口をグチグチと言わないようにしている。悪口は楽しいから思わず言ってしまうけど、そんな自分を客観的に見たら性格ブスだと思うと思うから」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

人の悪口を言っちゃいけないというのはわかっていてもつい……。でも、そういうときの顔ってかなりおブスなはず。気に入らないことがあっても悪口として言ってしまっては、自分自身の品格を下げてしまうことにもなりかねませんよね。ほかの人が悪口を言っているときもスルーするのが一番ですよ。

内面美人になるためには、まず自分自身をストレスのない状態、気持ちに余裕のある状態にしておくことが大事なようです。いつもなら受け流せることもイライラしているときには、余計な反論をしてしまったり悪い風に受け取ったりしてしまいがち。逆に、気持ちに余裕があれば有り難いアドバイスとして受け取ることもできますよね。内面美人というのは、人にやさしくできるだけでなく自分にもやさしくできる人なのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数177件。22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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