あたたたたー。酔っ払ってやらかした失態「大声でレリゴー」「生け垣に突っ込んだ」「全額おごった」
「酒は飲んでも飲まれるな」とはよく言ったものですが、分かっていてもやらかしてしまうのが人間というものです……。そこで今回は働く女性たちに、お酒を飲みすぎてやってしまった失敗について聞いてみました。
口が滑って……
・「上司や友だちの悪口を言ってしまって次の日に後悔する」(29歳/金融・証券/営業職)
・「男性の下ネタにのってしまう」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「過去の彼氏が何人、と思わず喋ってしまった」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「上司の悪口を言った」(31歳/学校・教育関連/技術職)
お酒って、いつもは堅く閉ざしていた口もゆるーくしてしまうんですよね……。決して言うまい、と思っていたことをうっかり口にしてしまい、酔いが醒めてから蒼褪めた経験がある人もさぞや多いことでしょう。
記憶よ何処へ……
・「酔いつぶれて何も覚えていないのは大学のときにあった」(32歳/金融・証券/営業職)
・「飲みすぎて記憶がなくなる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「記憶がなくなったこと」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
コレ、一番困るんですよね……。記憶がなくなってしまうと、自分が誰に迷惑を掛けたのか分からず、あとから人に教えてもらって、冷や汗がダラダラ流れることも……。
なんでこんな行動しちゃったのかな……
・「公園の生け垣に突っ込む」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「大声でレリゴーレリゴー歌いながら帰ってきた」(33歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「大勢の飲み会で飲み過ぎて好きな人の隣に移動し終始ご機嫌だったコト」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「気持ちが大きくなっていまい、全額おごってしまったこと。それ以来、気をつけている」(24歳/食品・飲料/専門職)
こんなことなら、いっそ記憶をすべて失いたい、と思うくらい、あとで恥ずかしい思いをすることも……。お酒の魔法は怖いですね。
適度なお酒は日頃のストレスを解消する薬になりますが、過ぎた量のお酒は、体にも心にも毒になります。せっかく気持ちよく酔ったのに、大失態を晒してしまったら、ストレスは増すばかり……。自分の限界を知り、楽しく飲みたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月18日に公開されたものです