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めんどくさいから今夜はお鍋! 女子が教える「変わり鍋」10種 そんな食べ方もあったのか!!

秋も深まってきて、そろそろ温かい食べ物が恋しくなってきませんか? 一人暮らしでも大人数でも楽しくておいしいお鍋は肌寒い季節にピッタリです。そんな、簡単だけどおいしい、いつもとはちょっと違う変わり種お鍋をご紹介します。

もはや定番!? 市民権を得つつある変わり鍋2種

まずは定番になりつつあるアレンジお鍋をふたつ紹介します。意外なアレンジ方法もあるので、ぜひお試しあれ!

お肌もつるつる豆乳鍋

・「豆乳鍋。野菜、豚肉に出汁、豆乳を入れて、ちょっと醤油で味付け。クリーミーで美味しい。」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「豆乳チーズ鍋。ウインナーキャベツブロッコリーかぼちゃ。野菜はスチームケースでちょっと柔らかくしてから具全部をコンソメスープ、豆乳とグツグツして火がとおったらチーズをいれる。最後黒コショウをいれると味がまとまっておいしいです。」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「豆乳鍋、だしと豆乳に肉や野菜など好きな具材を入れる。」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

やはり女性からの人気アレンジお鍋は豆乳鍋でした。豆乳さえ買ってくれば出来てしまう手軽さから、豆乳鍋をする人が多いようです。女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を促してくれる大豆イソフラボンが、女性の美容や健康をサポートしてくれるでしう。

アレンジも豊富なトマト鍋

・「トマト鍋。トマトをまるごと一個入れる。」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「トマト鍋、ロールキャベツを鍋にしたようなもの。」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ポトフからのトマト鍋で、最後はカレー鍋にするのが我が家の洋風鍋。」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

簡単で、いつものお鍋にトマトやトマト缶を入れるだけで出来るからか、トマト鍋を挙げる人も多く見られました。市販のトマト鍋スープもたくさん出ており、定番になりつつあります。トマトにプラスでチーズやキムチを入れるという意見もありました。

真似してみたい変わりお鍋

続いて、こんな食べ方が! と開眼してくれる代わりお鍋をご紹介。あなたのお好みは和風? エスニック風?

和風アレンジ

・「みぞれ鍋の大根おろしを何かのキャラクターの形にすることがあります。」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「日本酒の豚モヤシ鍋。豚肉とモヤシを日本酒で煮て、ぽん酢等をつけて食べる。」(24歳/その他/事務系専門職)
・「生姜しゃぶしゃぶ。」(30歳/医療品・化粧品/事務系専門職)
・「味噌煮込み鍋、〆はおうどん。」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

和風アレンジでは、大根おろしを大量に入れる「みぞれ鍋」を挙げる方がたくさんいました。その他にもうどん鍋や味噌ベースのお鍋など、ご家庭独自のお鍋といったアレンジが多く見られましたよ。

エスニックアレンジ

・「トムヤムクン鍋の素を買ってみたらどんな野菜でもおいしく食べられました。」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「グリーンカレー鍋。」(29歳/情報・IT/営業職)
・「大根ジャガイモブロック肉をコチュジャンと砂糖とニンニクを合わせたタレで食べる。」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「カレーチーズ鍋。最後はご飯を入れてリゾットにする。」(29歳/医療・福祉/専門職)

エスニック系のアレンジも多く、カレー鍋を挙げる人がダントツでした。カレー鍋もいずれ定番入りを果たすかもしれません。餃子やキムチを入れるという声もあり、簡単で美味しそうですね。少数派意見では、カルボナーラやレモンの輪切りを入れるレモン鍋といった女性ならではのアレンジ法もありました。

まとめ

すべてご紹介できないことが残念。定番、本格派、エスニックの様々なアレンジがありましたが、お鍋は冷蔵庫の在庫一掃にも役立つ便利な献立です。みんなで何を入れるか意見を出し合いながら作るのも楽しいでしょう。身近な材料ですぐ出来てしまう簡単とっておき変わりお鍋に、あなたも挑戦してみてはいかがですか?

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月14日に公開されたものです

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