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フレー! フレー! 日~本! 働く女子に聞いた、「東京オリンピックで楽しみなこと」7選

森川ほしの/OFFICE-SANGA

東京オリンピックで楽しみなこと2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。その準備ではいろいろ問題も起こっているようですが、4年に1度のスポーツの祭典ですからワクワクしている人も多いはず! そこで世の女性たちに「東京オリンピックで楽しみなこと」を聞いてみました。みなさん、どのような期待に胸を膨らませているのでしょうか?

開催自体にドキドキ・ワクワク

・「東京で開催されるということが、もう楽しみ!」(30歳/その他)

・「東京の街中が、外国の人であふれる景色を見てみたい」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「外国に行かなくても、外国気分になれそうでウキウキ」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

そもそも「オリンピックが東京で開催される」ということ自体に、ワクワクしている女性は多いようです。開催期間中はもちろん、その前後にも、多くの外国人が日本へやってくることでしょう。いつもとはちがう東京の景色が見られるかも。

東京の街はどう変わる?

・「東京に住んでいるので、キレイな建物が増えそうなのが楽しみ」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「インフラ整備がどこまで進むかだけれど、道路や鉄道が使いやすくなるとうれしい」(32歳/電機/事務系専門職)

・「新国立競技場に、見に行って見みたい」(22歳/その他/営業職)

これからオリンピックへ向けて、いろいろと整備しなくてはならない部分も多いようです。きっと、東京の街は2020年までに大きく変わるのでしょうね。オリンピックの準備が進んでいく様子を、間近で見られるのも自国開催の魅力かもしれません。

どうしても期待しちゃう!

・「日本選手のメダルラッシュ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「金メダルを何個取れるかが楽しみ」(28歳/金融・証券/営業職)

やはり、自国開催となれば期待してしまうのはコレ! スポーツ選手にとって、地元で試合ができるというのは大きなメリットだといいますし、どうしても期待してしまいますよね。連日、新聞には「メダル獲得」の文字が躍って……なんて光景を想像するとワクワクします。

生観戦の迫力を味わってみたい

・「陸上の短距離走などの、迫力ある競技を生で見たい」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「体操競技を生で見たい。白井くんに期待しています」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「バレーボールが好きなので、見てみたい。選手も大きそう」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

オリンピックといえば、大半の人はきっと「テレビで見るもの」というイメージでは? しかし自国開催なら、都合をつけて見に行けるかもしれません。人気競技のチケットは争奪戦になると思いますので、今から観戦チケットを入手するための作戦を練っておいた方がいいかも?

自国開催ならではの楽しみ方ができるはず!

・「時差を気にしなくていい」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「お金と時間があればボランティアしてみたい」(34歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「言葉が日本語で話されるだろうから、開会式、閉会式も楽しみ」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

オリンピックを「生で観戦する」のもいいですが、「オリンピックに参加する」という楽しみ方ができるのは自国開催ならでは! これから徐々に、ボランティアの募集などもはじまっていくのでしょうね。

経済効果にも期待

・「日本が、活気づくことが楽しみ」(25歳/その他)

・「経済効果が上がり、景気が良くなること」(29歳/学校・教育関連)

・「株価が上がることを期待しています」(31歳/その他)

中にはこんな意見も。たしかに、東京オリンピックは景気を大きく左右するイベント。2020年には、日本の景気が今よりも上向きになっていることを願うばかりです。そして収入もたくさん増えることを期待します!

2020年の話なんて、まだピンとこないという人もいることでしょう。しかし、よく考えてみれば、東京オリンピックまでたったの5年。あっという間に、そのときがやってきそうです。せっかく自国開催に立ち会えるのですから、後悔しないように今から楽しみ方を考えておくべきかもしれませんね。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数155件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月12日に公開されたものです

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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