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秋といえば運動会! 女子が好きだった&嫌いだった競技12コ

ファナティック

気候もすっかり秋めいてきて、スポーツするには最適の季節ですね! この週末も多くの学校で運動会が行なわれることでしょう。そこで今回は運動会や体育祭で「好きだった競技」と「嫌いだった競技」について、女性のみなさんに教えてもらいました。

好きだった競技

●みんなで力を合わせてやる競技

・「綱引き。皆でやるのが楽しかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「大玉ころがしや玉入れ。楽しいし自分のミスで誰かに責められるプレッシャーがほぼないから」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「フォークダンス。好きな男の子と踊れたから」(32歳/医療・福祉/専門職)

綱引きや大玉ころがし、玉入れなど「みんなで力を合わせてやる競技」が好きだったという意見が多くありました。プレッシャーがないから楽しめますよね。フォークダンスで「好きな男の子と踊れた」なんて、まさに青春ですね!

●一戦一戦にドラマが……燃える競技

・「騎馬戦。燃えた」(32歳/その他/その他)

・「障害物競走。足の速さだけで勝敗が決まらないので」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「借り物競走。普段は話す機会のない先生達としゃべれたりして楽しかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

騎馬戦に「燃えた」という人や障害物競走、借り物競走が「楽しかった」という人もいました。騎馬戦の上になる人って、ちょっと誇らしげな気持ちになりましたよね。仕掛けのある障害物競走や借り物競走は、普通の徒競走よりもスリリングでした。

嫌いだった競技

●ちょっぴり危険!?

・「組体操。小柄なせいで、上に登らされてこわかった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「騎馬戦。高校生くらいになるとネイルをしている人がいて生傷がすごかったから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「長縄、毎日クラスで朝から練習させられたし当たると痛いから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

「嫌いだった競技」では組体操、騎馬戦、長縄が挙げられました。組体操の一番上って、けっこう高さがあるので怖いですよね。ネイルした手で騎馬戦も、かなり負傷が激しそうです。ちょっと危険がともなう分、勝ったとき成功したときに喜びも大きいものですが、怖かったり痛かったりはイヤですよね。

●持久走、徒競走、リレー

・「長距離走。疲れる」(27歳/不動産/営業職)

・「徒競走。走っている必死な顔が見られるのが嫌だった」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「リレー。バトンを渡すのが難しいし、しくじるとチーム全体に迷惑がかかるから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

徒競走、リレー、長距離走など「走る競技」が嫌いだったという意見がとても多くありました。長距離走はスタミナがないとつらいし、徒競走で「必死な顔を見られるのが嫌だった」はお年頃の女子の悩みですよね。花形競技のリレーも「しくじるとチームに迷惑がかかる」というプレッシャーは大きいものでした。

まとめ

運動会や体育祭で「好きだった競技」と「嫌いだった競技」について、いろいろな種目が挙げられました。みんなで楽しくやれる玉入れや綱引きは人気が高く、逆にリレーや組体操など「個人が勝敗を左右する」ようなプレッシャーのかかる競技は嫌いだった人が多いようです。あなたが好きだった競技、嫌いだった競技は何でしたか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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