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つい許しちゃう! 遅刻した人の上手な謝りかた4パターン

ファナティック

ごめんて!友だちや彼氏と待ち合わせをしていて、相手が遅刻してくること、誰もが経験がありますよね? そんな遅刻を許してあげるかどうかは、待たされた時間にもよりますが、相手がどんな態度で来るか、にもよりますよね? そこで、思わず許してしまうのはどんなときなのか、女性たちに語ってもらいました。

とにかく平謝り

・「本当に申し訳なさそうに謝る」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「必死に謝る。気持ちが伝わるくらい謝ってくれたら許せるから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「一生懸命謝ると誠意が伝わっていいかなと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

たいていの人が、謝ってくれたら許す、と答えています。遅刻は誰にでもありえますし、もしかしたら自分が遅れることだってあるかもしれません。来るなり平謝りされたら、許さないわけにはいきませんよね。

理由を正直に話してくれる

・「まず謝罪した上で、きちんとなぜ遅れたかを言ってほしい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「正直に『ゴメン、寝坊しちゃった』など、謝罪と理由を述べる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「理由を素直に話してくれたら許す」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

遅刻した理由を、言い訳せずにきちんと話してくれることも、誠意がある証拠ですよね? 悪いなと思っていること、誠心誠意謝る気持ちが伝わってくると、許してあげよう、という気持ちになりますね。

お詫びにおごってくれたら

・「素直に謝って、ケーキを御馳走してもらえたら許す(笑)」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「『ごめん、何かおごるよ!』とか言ってくれたら」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「おわびにドリンクをおごってくれる」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

遅刻のおわびに「おごるよ!」という一言も、ちょっとうれしいものですよね? ささやかなものでも、そう言ってくれた気持ちで許してあげようという気分になります。その後楽しく過ごせるなら、こんなときはモノにつられて許してあげてもいいのかもしれませんね。

事前に連絡をくれたら

・「間に合わないと分かった時点で早めに連絡し、丁寧に謝罪する」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「事前に知らせてくれたら」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「遅刻する前に連絡があると。連絡なく待ち続けるのは不安だから」(33歳/医療・福祉/専門職)

謝るのはもちろん、事前に連絡がないと許せない、という女性もちらほら。ビジネスのときはもちろん、大切な人との待ち合わせのときには、事前に連絡を入れる心遣いが必要かもしれませんね。

多くの女性たちが、心からのおわびがあれば、少々の遅刻は許してくれそうなことがわかりました。どんな形で伝えるにしろ、遅刻したときには素直に謝るのが一番のようです。もし自分が遅刻してしまったときにも、しっかり謝ることをお忘れなく。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数233件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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