メイク必須アイテム第1位は「サークルレンズ」! でも他人のサークレンズに違和感も
日本アルコンは、1日使い捨てコンタクトレンズ「フレッシュルック(R) デイリーズ(R) イルミネート(TM)」を対象として実施する「私らしく×美しく」キャンペーンを記念し、サークルのフチが入ったコンタクトレンズ「サークルレンズ」を使用している全国の20代〜30代の働く女性を対象に、「働く女性のアイメイクトレンド」に関する調査を実施した。
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■メイクアイテム第1位はサークルタイプのレンズ
「普段使用しているアイメイクのアイテム」についてきくと、「アイライナー」「マスカラ」などの定番アイテムをおさえ、第1位は「サークルレンズ」が91.3%と最も高くなった。また、約6割は「これなしには、会社に行けない」と答えており、メイクの必須アイテムとして考えている傾向がうかがえる結果となった。
■サークルレンズの装着で顔への自信がUP
「サークルレンズ」装用時の「自分の顔」に対する満足度を聞いたところ、未使用で平均3.9ポイントだったのに対して、装用時は平均7.2ポイントと高くなり、未使用時と比べて自分の顔への自信が84.6%アップするという結果となった。
■メイク時間の短縮を意識
朝のメイク時間の短縮について聞くと、60.3%がもっとメイク時間を短縮したいと考えていることがわかった。また、メイクの時短アイテムとして取り入れているものを選択形式で聞くと、サークルレンズが51.1%となり、第2位のつけまつ毛20.2%と差を開いての第1位となった。
■サークルレンズに求めるのは自然な色味
サークルレンズに求める条件としては「ナチュラルな色味」「自然に大きく」「自然にフチになじむ」という3大条件となった。一方で、他人がサークルレンズをつけている際の違和感をもったことがある人は全体の65.3%と半数以上いることがわかった。具体的には「黒目部分が大きすぎる」29.3%、「レンズのズレ」25.0%、「黒目部分のフチどりの違和感」24.0%などが多かった。自分では気付かなくても周囲の人はその不自然さを敏感に感じ取っていることがわかった。
※この記事は2015年09月25日に公開されたものです