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シュークリームの食感革命! 上はカリカリ・下はふんわり食感のうさぎシュークリームが10種類に“増殖”

「ニコラハウス」

シュークリーム専門店ニコラハウスは上はカリカリ・下はふんわり食感のうさぎシュークリームの種類を9月1日から、10種類に増やした。

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同商品はフランス人料理研究家ニコラシャールがオリジナルで開発したシュークリーム生地を使った見た目はうさぎ、味は本格派のうさぎシュークリーム。2枚重ねのシュークリームの生地は、半年間かけて開発を重ね作った。生地自体に少しだけ味をつけており、上はさくさく、下はふわふわのシュークリームに仕上げた。

うさぎシュークリーム 10種類

「フランボワーズローズ」は女性にいちばん人気の味で、フランボワーズムースの酸味が、口いっぱいに広がったあと、ローズゼリーの香りがほんのり漂う。「ショコラ」はフランス産の最高級クーベルチュールを使用した。チョコレート本来の酸味や苦みまで楽しめる。「生クリーム&カスタード」は甘い生クリームと、濃厚なコクとバニラビーンズたっぷりのカスタードクリームを、空気をたくさん入れて混ぜて、ふわふわの味わいにした。

「キャラメルポム」はフライパンでひとつひとつキャラメリゼしたりんごと、ほろ苦いキャラメルカスタードの組合せ。粗塩を最後にひとつまみ入れて、塩キャラメル風味に仕上げた。「バジルフレーズ」はフランス料理ではよく使用するハーブを、シュークリームの中に入れた。中に入っているいちごは、バルサミコ酢と唐辛子で炒めたフランス料理のような味わいに仕上げている。「チョコバナナ」は銀座店時代からの人気商品で、数種類のチョコレートを使って、独自の配合でショコラムースを作り、チョコと相性の良いバナナを大きくカットして入れた。

「ラムレーズンカスタード」はラム酒に漬込んだレーズンを入れて、カスタードとあわせた大人の味。アルコールが入っているため、未成年の人は食べられない。「レモンエストラゴン」はフランス料理でよく使うハーブ、エストラゴンとレモンの酸味を使って作ったふわふわのムース入り。レモンの酸味と、エストラゴンのハーブの香りが特徴。「チェリーチェリー」はチェリーから抽出したピューレを使って作ったムースに、バニラビーンズで煮詰めたチェリーをまるごとひとつ入れた。甘いチェリームースと、甘酸っぱいチェリーの両方を楽しめる。

毎月限定のうさぎシュークリームもあり、9月は、8月1日から10月20日までコラボレーションカフェとして、実施中の、ミッフィーの顔をしたうさぎシュークリーム。ミッフィー生誕の地であるオランダ産のショコラムースにパインナップルを入れた限定商品になっている。すべて、同店1階で、1個からテイクアウト可能で、2階カフェでも、スペシャルスイーツプレートとして食べられる。

(エボル)

※この記事は2015年09月08日に公開されたものです

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