女子に一番多いのは? 「私、〇〇恐怖症かも」ランキング13
特定のものに対して心理的に避けたり、恐怖を感じてしまったりする「恐怖症」。その対象は実にさまざまで、数百種類の「○○恐怖症」が存在します。今回は女子のみなさんに、「もしかしたらこれかも?」というものをアンケートで回答してもらいました。
●第1位/「高所恐怖症」……22.0%
○第2位/「対人恐怖症」……11.0%
●第3位/「昆虫・クモ恐怖症」……9.9%
○第4位/「閉所恐怖症」……7.8%
●第5位/「血液恐怖症」……5.8%
○第6位/「嘔吐恐怖症」……5.2%
●第7位/「外国人恐怖症」……4.7%
○第7位/「男性恐怖症」……4.7%
●第9位/「暗所恐怖症」……4.2%
○第9位/「雷恐怖症」……4.2%
●第9位/「歯科治療恐怖症」……4.2%
○第9位/「視線恐怖症」……4.2%
●第9位/「先端恐怖症」……4.2%
※複数回答式・第14位以下は略。
第1位は22.0%で「高所恐怖症」でした。メジャーな恐怖症としてよく名前を耳にすることも多いのではないでしょうか。選んだ人は「歩道橋でも怖いと思う」、「東京タワーの床がガラス張りになっているところに行ってから怖くなった」といった回答を寄せてくれました。実際の高所恐怖症になると1メートルの高さでも動けなくなってしまうほどだといわれ、日常生活にも大きく影響します。
第2位は11.0%で「対人恐怖症」。人前であがってしまい、極度に緊張してしまう恐怖症ですね。これを選んだ人は「初対面の人と仲よくなるのが苦手」、「人と接するのが面倒」などと回答。対人恐怖症とまではいかないものの、その片鱗があるかもといった人が多い様子です。
第3位は9.9%で「昆虫・クモ恐怖症」。「虫が本当に怖い」「蚊でも倒せない」といった意見が集まりました。昆虫が苦手な女性は多いですよね。ちなみに私はゴキブリでも素手でつかめます。
そんな私でも先の尖ったものは苦手で、ペンや箸ですら視界に先端があるとそっと隠すほどです。このように、他人からすると意味のわからない恐怖というのは、誰にでもあることなのだと思います。嫌がる人に無理強いするのは絶対にやめましょうね!(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数191件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年09月03日に公開されたものです