世界中の女性を魅了し続けている、「イヴ・サンローラン」の限定リップに注目！

ラグジュアリーなゴールドのパッケージでおなじみ、イヴ・サンローラン・ボーテ（以下：イヴ・サンローラン）のリップスティック『ルージュ ピュールクチュール』が、この秋さらに進化したという情報をキャッチ！　そのポイントや限定品について、PRの鈴木佐江子さんに伺いました。

◆ピュアな発色と濃密なツヤで、唇をドレスアップ！

『ルージュ ピュールクチュール』は1978年生まれということで、長い歴史がある名品なんですね。

「イヴ・サンローランの初のメイクアップライン誕生と同時に生まれたのが、『ルージュ ピュールクチュール』の前身『ルージュ ピュール』です。ドレスを着替えるように女性の唇をクチュールカラーで彩りたいという、ムッシュ イヴ・サンローランの願いから誕生しました。中でも、それまでのパステル系カラーとは一線を画した、大胆で華やかな女性らしさを表現できるNo.19のフューシャピンクは世界中で大流行。イヴ・サンローランを代表するカラーとして、今もなお人気を誇っています。そしてこの秋、『ルージュ ピュールクチュール』はカラーバリエーションを再編成。赤、オレンジ、フューシャ、ヌードの4つのアイコンカラーからなる全27色をラインナップしました」（鈴木さん）

27色も並ぶと壮観ですね。どんな特徴があるんですか？

「くすみのないピュアで鮮やかな発色とツヤ、なめらかな塗り心地がポイントです。『ルージュ ピュールクチュール』は独自のテクノロジーで発色とツヤを両立。また、うるおいを守る保湿成分のカクテルを配合しているので、クリーミィなテクスチャーで、1日中乾燥知らずの心地よい唇がキープできるんですよ」（鈴木さん）

◆かわいい限定パッケージに身を包んだ、4つのアイコンカラーが登場♪

新しいワードローブに生まれ変わった『ルージュ ピュールクチュール』から、特別なパッケージの限定品が発売されるんですね。

「『ルージュ ピュールクチュール』のアイコンカラー4色となるNo.1（ルルージュ）、No.13（ルオランジュ）、No.19（ルフューシャ）、No.70（ルニュ）をリップモチーフでドレスアップし、限定デザイン『ルージュ ピュールクチュール コレクター』として、限定発売します」（鈴木さん）

“大人かわいい”デザインで、コレクションしたくなりますね！　塗り方のコツはありますか？

「直接、唇にラフに塗ってポンポンと指でなじませるとカジュアルな雰囲気に。逆に、きちんと感を演出したいときには、ブラシを使ってていねいに塗るのがオススメです。でも、基本的にはルール無用。自由な発想で楽しんで使ってもらいたいです。

リップスティック1本の持つ力って大きいと思うんです。イヴ・サンローランのリップスティックを唇に纏うことで、自分の中に眠る新たな魅力を呼び覚ましてもらいたいです。アイコニックな限定パッケージの『ルージュ ピュールクチュール コレクター』が、そのきっかけになってくれればうれしいです」（鈴木さん）

また、『ルージュ ピュールクチュール コレクター』と色がおそろいのリキッドルージュ『ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ』と、リップとのコーディネートが楽しめるネイル『ラ ラックチュール マット』も同時に限定発売されるとのこと。

「特にネイルは『ルージュ ピュールクチュール コレクター』とおそろいのカラーで、相性もバッチリなので、ぜひチェックしてみてください」（鈴木さん）

上品でつややかな質感、モダンかつクラシカルなスクエアゴールドのパッケージ……。大人の女性のイメージが強い『ルージュ ピュールクチュール コレクター』を使いこなせるか不安もあったのですが、実際に唇にのせてみると、見た目そのままの発色なのに、とても軽やか。指先でポンポンとなじませたら、内側からにじむような血色のよい唇になりました。友人からも「顔色が明るくなったね」とホメられていい気分に♪　鈴木さんのおっしゃる通り、リップスティックの持つ力ってスゴイ！　大人の女性のたしなみとして、まずは上質なリップスティック『ルージュ ピュールクチュール コレクター』を手にとってみてはいかが？

（取材・文：水村典子、撮影：宇高尚弘／HEADS）

※この記事は2015年08月25日に公開されたものです