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うわー、懐かしい……女子に聞いた! 思い出の雑誌5選

ファナティック

子どものころ、お気に入りの雑誌や本の発売日になると待ち切れないで本屋に走った経験はありませんか? 今回は、社会人の女性に「思い出のマンガ誌、雑誌」について聞きました。

おしゃれ女子の愛読書

・「『セブンティーン』。おしゃれをしたくて、勉強していた」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『ポップティーン』。かわいいモデルがたくさんだった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「『プチセブン』。子どもながらにおしゃれの情報を仕入れるのにかわいい雑誌だった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

親が選ぶ服から卒業し、おしゃれをしたくなる年ごろの少女たちに人気の雑誌です。おしゃれなクラスメートの影響で読み始めたという人もいるのではないでしょうか。

占い好きには……

・「『マイバースデイ』。占いやおまじないに特化した雑誌で、月1でチェックしていた」(27歳/食品・飲料/営業職)

占い好きの人にはおなじみの雑誌ですね。気になる男の子との恋の行方を占っていた人も多いのでは?

大人の階段

・「『ノンノ』。メイクの仕方はノンノに教わった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「『ノンノ』。ここに載っている服を着ていればモテると思っていた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

大人が読む雑誌も背伸びをして読んでみたいお年頃。恋愛系の特集が多いのも、成長過程の女の子たちには魅力でした。

りぼん派? なかよし派?

・「『なかよし』が大好きで読んでいた。『セーラームーン』や『カードキャプターさくら』等のヒロインたちが大好きだった」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『りぼん』。好きなマンガが多かったので。今でも好きだったマンガのページは残してある」(28歳/機会・精密機器/技術職)

これらの付録についていたバッグを学校に持っていった人も多いのでは? 今年は両誌ともに創刊60周年ということもあり、懐かしのマンガの新作や付録が復刻されるなど、人気を集めております。

アイドル好きには……

・「小学生から中学生にかけては『Myojo』とか『WiNK UP』をよく読んでました。とにかくV6が好きで、写真がキレイな雑誌を選んで買ってました」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「『JUNON』。ジャニーズにハマっていた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

小学校も高学年になると、アイドルに夢中になった人も多いでしょう。発売されるたびに買い求めては好きなアイドルの切り抜きをスクラップしていたころが懐かしいですね。

学校に部活に忙しいけれど、自由に使える時間もたっぷりあったあのころ。自分の将来に思いをはせて雑誌を読んでいたころを思い出すと感慨深くなってしまいます。あのときの夢や希望は、今はどのくらい叶えられたでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文とは関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数151件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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