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女子の本音! 電車でうたた寝した隣の人が、もたれてきたら? 「イケメンなら耐える。でなければ……」

ファナティック

うたた寝

電車に乗っていて、隣に座っている人がコクリコクリ……。なんだか頭がこっちに近寄ってきたと思ったら、自分の肩にもたれてきて困った経験はありませんか? 相手が寝ているだけに、どう対処したらいいものかわからず、落ち着かない時間を過ごすことにもなりかねません。そんなときの対処法を、社会人の女性に聞いてみました。

気づいてもらうように試みる!

・「咳払いをする。それで起きなければ移動しますので~と言って席を立つ」(28歳/その他/その他)

・「さりげなく座り直したり、荷物を持ち直したりして、その弾みで気づいてくれるように誘導する」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

なんせ相手は寝ている人間なので、堂々と起こすのは気が引けます。周囲の目も気になりますし……。そんなときは、少しの物理的刺激を与えて、自ら気づいてくれることを祈りましょう。いつまでも肩に頭を置かれているのは想像以上にストレスです。

素敵な人ならラッキー♪

・「キレイな人、イケメンなら耐えるけど無理ならつっつく」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「かっこいい人や女性だったそのまま肩を貸してあげる。気持ち悪いおじさんだったら押し返す」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

心理的に嫌悪感があるかないかで、その後の扱いが大きく変わってくるようですね。相手もしくは自分が電車を降りるまで肩を貸せる場合もあれば、一瞬たりとも我慢できない場合もあるのです。

そのまま眠らせる

・「そっとしとく。眠いんだからしょうがないじゃないと思うし、それにいちいち怒ってる人の顔って、だいぶ醜いです。それほどイヤなら立ってればって思いながら見てる」(29歳/その他/その他)

・「自分が降りる駅になるまでは、そっとしておきます」(32歳/医療・福祉/専門職)

嫌がることなく肩を貸せる心の広い人もいます。帰りの電車で眠るくらい疲れているのです。うとうとしているところを起こしてしまうのはあまりに不憫。自分も眠いときは誰かの肩を借りているかもしれません。

徹底的に避ける

・「避けて、わざとグン! とさせて、起こします」(31歳/その他/その他)

・「パンフか何かを筒にして、相手の顔にあたるように持つ」(27歳/電機/営業職)

見ず知らずの相手に肩を貸すなんて、どうしても嫌という人は、こんな方法はどうでしょう。嫌だなぁと思いながらストレスを感じるよりも、最初から避けた方が賢明です。もっとも、一番避ける方法は吊革につかまって立っていることですが……。疲れているときは座っていたいし、あなたなら、どうしますか?

まとめ

電車は心地よい音と揺れでつい眠くなってしまいます。疲れているときならなおさらです。夕方以降の電車はお疲れモードのビジネスマンもたくさん乗車するため、うたた寝率はぐんと上がります。シートに座る際には、もたれかかられたときの対処法も考えておきましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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