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もう俺はだめかもしれない……働く男子がストレスの限界を感じたエピソード5選

ファナティック

働く男子がストレスの限界を感じたエピソードあまり自分の気持ちを外にあらわさず、ストレスにも強くタフに見えやすい男性。ただそこはやはり人間。働いていると、時々はやっぱり「自分はもうダメかも」と絶望に陥ることもあるのでしょうか? 社会人男性にストレスの限界を感じたエピソードを聞いてみました。

Q.男性に質問です。「もうダメだ!」「我慢の限界だ!」とストレスの限界を感じたことはありますか?

はい……53.1%
いいえ……46.9%

「もうダメだ!」「我慢の限界だ!」とストレスの限界を感じたことがあるという男性は、やはり半数以上いることが判明。働くつらさは外に出さず、内に秘めて耐えしのんでいる男性が多いのかもしれませんね。ではどういうときにそう思ったのか、聞いてみましょう。

新人・後輩にもう我慢の限界!

・「平気で遅刻をしてくる新人に対して我慢の限界を感じている」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「仕事のできない後輩にイライラしてストレスの限界を感じた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

社会人なら当然のように守るべきルールを、平気で破ってくる新人がいたり、また何度同じことを教えても何度もごていねいに間違えてくる後輩がいたりすると、イライラが募りストレスがたまりがちですよね。本当にお疲れさまです。

上司の自己中っぷり・性格の悪さにもう限界!

・「仕事中に上司がぶつぶつみんなの悪口を言っていて、あまりに長い時間言っていたので限界だと感じた」(27歳/情報・IT/技術職)

・「無理やり連れて行かれる上司との飲み会に、24時前まで付き合わされることが連日続いたとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)

面と向かって文句を言いにくい上司は、働く男性にとってストレスの源ともいえる存在。毎日のように深夜遅くまで飲みに連れまわされたり、長時間の悪口につきあわされたり。しかも、こんな悪行に文句を言えないなんて、まさに地獄!?

家庭と仕事の板挟みに限界!

・「家庭の問題と会社の問題がかぶさって、ストレスが爆発した」(26歳/農林・水産/技術職)

・「彼女の実家が昼ドラ状態。胃痙攣をおこした」(28歳/自動車関連/技術職)

家庭と仕事の板挟みに遭い、限界まで追い詰められてしまうのも男性あるある、でしょうか。このストレスで、中には体調を崩してしまったという男性もいました。お体にはくれぐれもお気を付けください。

職場の人に叱られまくって、もう限界……

・「先輩に仕事について何をやっても怒られたとき。普通にぶっとばしてやりたいと思った」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「叱られまくって、なにもやりたくないと思うと同時にまわりのものを投げ飛ばしたいと感じた」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

職場の人に怒られ、叱られまくると、物や人に当たり散らしたくなるほどのストレスに男性は見舞われるよう。特に男性はタフに見えるため、人からの当たりも強くなることが。男性が叱られている現場を見ると、女性でよかった……なんて気になります。

仕事が忙しくて自由がない!

・「仕事が忙しくてひとりの時間がないとき」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「かなり仕事が忙しかったとき。トイレに行く時間も取れないほど多忙だったとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)

このストレスは、女性も感じることが多いですよね。仕事が忙しくてトイレにも行けない位になると、何のために働いているのか……なんて哲学的な気持ちになることも。

一見タフでストレスにも強いように見える男性ですが、外見のクールさとは裏腹、内面ではいろんなストレスにまみれて爆発寸前になっていることも多いよう。つらいのは女性も男性も同じ、ですね。あまり甘えてばかりではなく、たまには彼氏を優しくいたわってあげたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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