やばいドキドキする! 運命の出会いを感じたことのある人⇒○○%
いつか素敵な彼とマンガみたいな運命的な出会いが訪れたりして、人知れず妄想してみたことはありませんか。自分的に最強なシチュエーションはできているのに、現実にはなかなかそんな出会いは訪れません。「ビビビ」なんて言葉が昔流行ったこともありましたが実際にビビビを感じたことのある女性はいったいどれくらいいるのでしょうか。
Q.初対面の男性と運命を感じたことがありますか?
ある:13.0%
ない:87.0%
約13%の女性が運命を感じる出会いをしたことがあると答えてくれました。10人に1人以上ですからね、意外と多い気がしますがいかがでしょうか。ではどんな出会いで運命を感じたのか、聞いてみました。
運命を感じる瞬間とは?
「旅行先で何度か偶然に遭遇した」(23歳/その他/事務系専門職)
「ビビビッときた(笑)」(23歳/不動産/事務系専門職)
「通勤初日、電車の中でかっこいいなと思っていた人が、出社してみたら配属課の先輩だった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
「なんかこの人と付き合うかも、と思った」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)
「あってはいないけど、電話で話して相手の考えが手に取るように分かった」(33歳/金融・証券/専門職)
「安心するような不思議なオーラを感じた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
マンガのような出会いから、初対面なのに昔から知っているような安心感を覚えたり、運命の形はそれぞれです。運命の相手とは、一緒に過ごした時間の長さなんて関係ないのかもしれませんね。
では特に運命を感じる出会いではなかった相手と、恋に落ちてしまうときとはどんなときなのでしょう。
恋に落ちる瞬間とは?
「会話をしているうちに好きになっていることが多いです」(32歳/医療・福祉/専門職)
「全然意識してなかった人に急にやさしくされたりなにか思いがけないことがおきると好きになってしまうことがある」(33歳/医療・福祉/専門職)
「やさしい目で見られるとときめく」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「その男性と一緒に居る女性に嫉妬心を抱いたら」(28歳/機械・精密機器/技術職)
「わかりません。気付いたら(あっ、好きだったんだ)と思う感じです」(32歳/その他/その他)
恋に落ちるのは理屈ではないし、自分でコントロールできるものでもありませんね。気付いていたら好きになっている、という意見が多く、納得しました。
マンガのような劇的な恋愛も憧れますが、少しずつ時間をかけてゆっくりしていく恋愛も大切にしていきたいですね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月12日~5月18日にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年06月02日に公開されたものです