年を重ねてもキレイでいたい。「魅力的な女性でいるために気をつけていること」4つ

久しぶりに学生時代の友だちに会ったとき、友だちの老け具合にびっくりしたことはありませんか？　もしかすると、相手も同じことを思っているかもしれませんよね。そうならないために、ちまたの女性はどんなケアをしているのでしょうか？　働く女性のみなさんに聞いてみました！

■スキンケアは念入りに！

・「スキンケア。一番年齢が出るので」（31歳／学校・教育関連／技術職）

・「保湿をしっかりして肌をキレイにする」（33歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「肌は若さをあらわすと思うので、スキンケアをがんばる」（24歳／機械・精密機器／営業職）

肌のハリや質感、色などで年齢が大体わかってしまうほど、肌は女性にとって大事な部分。今からスキンケアをきちんとしていれば、年齢を重ねてもキレイな自分でいられそうです。

■運動でスタイルキープ！

・「スタイル維持のために体幹トレーニング」（32歳／その他／クリエイティブ職）

・「なるべく運動することを心がけて、ムダに太らないようにしている」（24歳／食品・飲料／専門職）

・「体形の維持のためヨガ」（28歳／電機／技術職）

年齢を重ねるにつれ、だんだんと崩れやすくなる体形。いわゆる「おばさん体形」にはなりたくないですよね。適度な運動は健康にもいいので、ぜひ取り入れたいところです。

■身なりに気を使う！

・「見た目は小ギレイでいたい」（30歳／学校・教育関連／専門職）

・「オフのときも楽だけどそれなりにオシャレにする」（28歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

休日だからといって楽ちんな格好で過ごしてしまうと、ついつい気持ちもだらけてしまいます。楽な格好だとしても、組み合わせ方や小物の使い方などで身なりをきちんと整えておきましょう。

■年相応にふるまう！

・「『若作り』にならないよう、年相応にふるまう」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「年齢にあらがおうとせず、年相応の格好や落ち着きを出すこと」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

実はこれが一番難しく、一番「魅力的に見える」秘訣かもしれません。若く見せようとムリをせず、自分に合った服装やメイクで「魅力的な大人の女性」になりたいですよね。

「年を重ねても魅力的な女性」になるために、みなさんいろいろと努力しています。スキンケアや運動、身なりも大事ですが、「年相応」というのも大事なキーワードのようです。ムリな若作りでまわりにドン引きされないように、どういう自分でいたいかということを意識しておくことが、「魅力的な大人の女性」への近道かもしれませんよ！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数 女性166件（22～34歳の働く女性）。

※この記事は2015年06月01日に公開されたものです