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こんなの私じゃない……! モテるために自分を無理に演じたこと4選

神之れい

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

モテるために多少背伸びをしたり、普段の自分を隠したりすることもあります。しかし少しどころか、あまりにも自分らしくない無理な行動をしてしまう女子もいるようです。働く女子に、モテるために無理をしてきたことを聞きました。

かわいい色が大好きなふり

「本当は濃いブルーやベージュの色が好きなのですが、モテるために女性らしいピンク色やパステルカラーを服装や小物に取り入れていました。確かにそれで多少モテる効果はあったかもしれないけど、好みじゃないもので身を固めるのは居心地が悪いです」(30歳/アパレル)

せっかくのオシャレも、自分好みでなければ楽しさが半減してしまいます。

冷え性なのにスカート着用

「女性といえばスカートというイメージが強かったので、冷え性ですがスカートをよく履いていました。寒いし足もむくむので大変です」(32歳/介護)

モテるためとはいえ、体に負担をかけることは避けたいですね。

ナチュラルメイク

「目のまわりを濃くするようなギャルメイクが大好き。ただ、やっぱり男ウケが悪い気がします。そこで、男性とデートをするときはナチュラルメイクにしていますが、それだとイマイチ自分の顔に自信が持てません」(28歳/IT)

普段しっかりメイクをしていると、ナチュラルメイクでは心もとないのかもしれません。

カラオケでアイドルソングを歌う

「カラオケではAKBや西野カナなど、男ウケ狙いの曲を歌います。普段はそういう曲を聞いていませんが、男性とのカラオケ用として覚えました。女友だちだけでカラオケに行くときは、ビジュアル系バンドの曲を入れて叫んでいます」(30歳/サービス)

カラオケの選曲は個人の趣味がよく出ます。アイドル系を歌うと、かわいらしい印象を受けるのかもしれませんね。

いくらモテるためとはいえ、自分らしさが出ていないようであれば、表面的にモテるだけで終わってしまいそうです。無理をすることに疲れてしまっても困るので、“ほんの少しだけ”背伸びをする程度でいかがでしょうか。あなたは、モテるために無理をしたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

神之れい

アラサー喪女ライター。1984年生まれの神戸在住。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業でOL生活を経てライターに。恋愛コラムやエンタメ系ニュースサイトなどで執筆中。腐女子で豆腐メンタルの人見知り。ゆるく浅くいろいろなことに興味を持っています。
Twitterアカウント:@iberikobooboohttps://twitter.com/iberikobooboo

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